タマネギ等の導入とICT活用による野菜・畑作物の省力・多収化技術の実証 2小麦,大豆の多収栽培技術
摘要 目的:営農管理支援システムを活用した小麦・大豆の多収化および高品質化技術を確立・実証する。 成果:ICT(食味・収量コンバインおよび営農管理支援システム)を活用し,実証経営体の水田作小麦でタンパク...
麦類の多収阻害要因の解明と改善指標の開発 1多収阻害要因の実態調査と阻害指標の開発
摘要 目的:小麦の多収阻害に関係する要因を実態調査により整理し、個々の阻害要因の相互関係を明らかにするとともに、導入すべき適切な対処技術を判定する指標を作成する。また、作成した指標に基づく効果的な生...
摘要 水稲高温障害の広域解析に関しては、平成26年度開発した水稲の高温登熟障害回避、低温による登熟不良回避、収量性の3点を考慮した移植適期推定法を用いて、温暖化気候条件では移植適期が遅くなることを明ら...
北関東・東部における水稲・小麦・大豆による大規模個別経営水田高度輪作体系の実証
摘要 目的:麦用のグレンドリルを改良したチゼル・ドリルシーダによる多収性品種「ふくまる」の乾田直播栽培と、耕うん同時畝立て播種による麦・大豆の湿害軽減技術を基軸とした大規模水田輪作体系を確立する。こ...
麦類の多収阻害要因の解明と改善指標の開発、1実態調査と対策技術の検討
摘要 目的:小麦の多収阻害に関係する要因を実態調査により整理し、個々の阻害要因の相互関係を明らかにするとともに、導入すべき適切な対処技術を判定する指標を作成する。また、作成した指標に基づく効果的な生...
摘要 水稲高温障害の広域解析に関しては、水稲移植期に対して登熟相の高温遭遇確率を用いたリスク分析を行い、高温登熟障害回避のための移植早限の設定法を開発した。さらに、これに平成25年度までに開発した移植...
摘要 1.施設内光環境の最適条件の決定、トマトの夏秋栽培において最適な光環境条件を解明するため,品種,光強度および気温別の光合成速度を調査した。、2.有望品種‘りんか409’の最適な肥培管理、高温期でも着...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。根腐病は、糊熟後期以降に発生が拡大する場合があることを確認した。
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a) 二毛作においてライムギ収穫後のディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種技術に関する現地実証試...
摘要 水稲高温障害の広域解析に関しては、全国メッシュ農業気象データと水稲発育予測モデルを用いて、出穂後20日間の平均気温がある閾値 以上となる高温遭遇確率を推定するプログラムを作成するとともに、得られ...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術開発として、障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。過去3カ年の試験から、障害型冷害の発生...
カーネーション採花同時切り戻し2年切り栽培における夏期の冷房導入による高品質・多収栽培技術の確立
摘要 目的:近年カーネーション生産において、コスト削減や省力化の対策として2年切り栽培が再注目されている。本県はこれまでに、2年切り栽培におけるオリジナル技術として採花同時切り戻し2年切り栽培を確立...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ②天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 ①栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。「黄熟期以降に達する確率マップ」が作成された。②本年は冷害年とはならなかったが、狭畦栽培と慣行畦間の比較については、施肥法の要因を含めて明ら...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (1)根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)品種等の障害型冷害耐性検定法を確立するため、複数品種、複数時期に10℃7日間低温処理を行ったところ、過去に障害型冷害が発生した品種と、当時発生しなかった品種では、8葉期頃の低温処理による雄穂...
根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の確立
摘要 【目的】(1)根釧地域における冷害年での安定多収栽培技術の確立、(2)根釧地域(黒ボク土)における播種までの作業時間を4割、機械作業経費を3割削減(対慣行法)、(3)根釧および天北地域における「黄熟初期以...
中山間地域における売れるものづくり~産地拡大支援と新たな特産品の育成~(新規)
摘要 計画:中山間地域の特色を生かした特産品のうち、パプリカ、トウガラシの産地拡大のため収量増加の技術を確立する。新たな特産品として黒大豆(赤名黒姫丸)の枝豆生産技術の確立と希少価値のあるきのこ(ショ...
カーネーション採花同時切り戻し2年切り栽培における夏期の冷房導入による高品質・多収栽培技術の確立
摘要 目的:近年カーネーション生産において、コスト削減や省力化の対策として2年切り栽培が再注目されている。本県はこれまでに、2年切り栽培におけるオリジナル技術として採花同時切り戻し2年切り栽培を確立...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (1)根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)「たちぴりか」は他の流通品種と比べ、障害型冷害耐性に優れると考えられた。H22は気象条件が良好であったが、「たちぴりか」の狭畦栽培は、慣行幅栽培より多収傾向であった。交互条播の収量性は各品種単...
根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易安定栽培技術の確立
摘要 【目的】(1)根釧地域における冷害年での安定多収栽培技術の確立、(2)根釧地域(黒ボク土)における播種までの作業時間を4割、機械作業経費を3割削減(対慣行法)、(3)根釧および天北地域における「黄...
摘要 【目的】湿害回避による安定・多収化と作期拡大により、冬期播種栽培導入リスクの低減を図る。 【予定成果】小畦立て播種機による湿害回避技術、多収栽培技術(播種、施肥量)の開発