① 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1.コムギ6B染色体のBAC物理地図の構築について、BMC Genomics誌に論文として発表した。物理地図情報(Ver. 2.0)は、フランス国立農学研究所(INRA)の「Wheat URGI」サイトにて公開された。また、この物...
ゲノムワイド連関解析による肉用牛改良に有用なDNAマーカーの検出
摘要 【目的】本県の肉用牛集団及び種雄牛産子を対象として、このゲノムワイド連関解析により、改良上有用なDNAマーカーを検出し、本県肉用牛の改良促進に資する。、 【予定成果】産肉性、繁殖性において、岩...
摘要 本県の系統造成における繁殖形質データとゲノム解析(農業生物資源研究所で実施)情報を用いた解析を行い、離乳時産子総体重等に関するQTL(量的形質遺伝子座)を同定し、改良育種に利用可能なDNAマー...
肉用牛に関する素材開発研究、(3) 肉用牛の効率的肥育技術、4) 経済形質に係る遺伝子の個体選抜への活用
摘要 目的:黒毛和種において既知の遺伝子(脂肪交雑、枝肉重量、脂肪酸組成等)や肉質との関連性が示唆される遺伝子について、効果の検証および活用を行う。、成果:FABP4とNCAPG遺伝子は、登録審査時の体測値と...
ゲノム情報を活用した家畜の革新的な育種・繁殖・疾病予防技術の開発~ブタの離乳時総体重等に関連するQTLの探査とDNAマーカーの開発~
摘要 目的:系統豚などの肥育試験において、個体レベルでの飼料摂取量を記録し、飼料利用性についてのパラメーターを明らかにし飼料要求率に関するQTL解析を行う。また、脂肪蓄積能力等に関するQTLや候補遺伝子に...
摘要 系統造成中のデュロック種集団において、飼料要求率に関するデータ、及びDNA解析用のサンプルを収集するとともに、生化学的調査や遺伝子発現解析等も実施する。、
Ⅴ消費者のニーズにマッチした新品種、新作目の創出 1徳島新ブランド豚確立維持試験
摘要 DNAマーカーアシスト導入手法を用いて、第6及び第15染色体ともに猪由来に固定化された肉質に特徴ある徳島新ブランド豚を確立する。猪由来に固定化された繁殖豚を雄雌各1頭確保。固定豚の出現頻度は26,0%に...
DNAマーカー育種の高度化のための技術開発;ブタの飼料利用性に関する遺伝解析とDNAマーカーの開発
DNAマーカー育種の高度化のための技術開発;ウシの繁殖性に関連するゲノム領域の探索とDNAマーカーの開発
摘要 (イ)クロマグロ、マダラ等の遺伝子発現プロファイルを作製した結果、クロマグロの普通筋はマダラに比べて解糖系の遺伝子を高度に発現させていることを明らかにした。ニホンウナギのゲノムDNA 塩基配列分析...
摘要 1. ブタの発現遺伝子の構造解析を目的に、10か月齢の雌デュロック種を用いてRNA-seqを行った。12の組織(×2セット)を用い、転写産物のゲノム配列へのマッピングによる遺伝子領域の検出と組織間での転写産...
ゲノムワイド連関解析による肉用牛改良に有用なDNAマーカーの検出
摘要 【目的】本県の肉用牛集団及び種雄牛産子を対象として、このゲノムワイド連関解析により、改良上有用なDNAマーカーを検出し、本県肉用牛の改良促進に資する。、 【予定成果】産肉性、繁殖性において、岩...
摘要 本県の系統造成における繁殖形質データとゲノム解析(農業生物資源研究所で実施)情報を用いた解析を行い、離乳時産子総体重等に関するQTL(量的形質遺伝子座)を同定し、改良育種に利用可能なDNAマーカー...
摘要 系統造成を実施しているデュロック種集団において、飼料要求率に関するデータ、及びDNA解析用のサンプルを収集する。飼料利用性との関連が想定される生化学的調査や遺伝子発現解析等も実施する。
ゲノム情報を活用した家畜の革新的な育種・繁殖・疾病予防技術の開発~ブタの離乳時総体重等に関連するQTLの探査とDNAマーカーの開発~
摘要 目的:系統豚などの肥育試験において、個体レベルでの飼料摂取量を記録し、飼料利用性についてのパラメーターを明らかにし飼料要求率に関するQTL解析を行う。また、脂肪蓄積能力等に関するQTLや候補遺伝子に...
摘要 ランドレース種の飼料摂取量、増体量、飼料要求率、余剰飼料摂取量についてゲノムワイド相関解析を実施し、有意なSNPを単離した。
ウシの繁殖性に関連するゲノム領域の探索とDNAマーカーの開発
摘要 ホルスタイン種の受胎率についてゲノムワイド相関解析を実施し、関連する遺伝子を単離した。黒毛和種の初産月齢、分娩間隔、子牛生産指数についてゲノムワイド相関解析を実施し、有意なSNPを単離した。
摘要 本県の系統造成における繁殖形質データとゲノム解析情報を用いた解析を行い、3週齢産子総体重に関するQTLを同定し、育種に利用可能なDNAマーカーを開発する。
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。 、計画:1)病害抵抗性系統の育成 2)四季成り系統の育成 3)種子繁殖型...
ゲノム情報を活用した家畜の革新的な育種・繁殖・疾病予防技術の開発~ブタの離乳時総体重等に関連するQTLの探査とDNAマーカーの開発~
摘要 目的:系統豚などの肥育試験において、個体レベルでの飼料摂取量を記録し、飼料利用性についてのパラメーターを明らかにし飼料要求率に関するQTL解析を行う。また、脂肪蓄積能力等に関するQTLや候補遺伝子に...