気候区分に対応した安定多収・良品質大豆品種の育成と品質制御技術の開発
摘要 DNAマーカー等を利用した機械化適性の高い安定多収品種の育成に関しては、 a) 温暖地向け難裂莢性及びモザイク病(SMV)抵抗性「関東123号」、「四国28号」等、寒冷地向けシストセンチュウ高度抵抗性及び モ...
障害に強く高品質で安定生産可能な北海道米品種の開発促進、 3.品種育成期間短縮のための大型水田温室を利用した世代促進
摘要 〇研究の目的: 水稲品種開発において、用途に応じた品種を迅速に提供するため、品種育成期間を短縮させる。、〇研究内容: 1)育成材料の世代促進(H26~31年度) 、・ねらい:水稲育種材料を大型水田...
摘要 目的:耐冷性、耐湿性、病虫害抵抗性等の各種障害抵抗性に強く、加工適性(豆腐、煮豆等)に優れた系統を選抜するための材料を養成し、新優良品種育成の基盤を作る。、成果:①加工適性に優れた病害・障害に強...
摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成に取り組んできたが平成22年度で事業が廃止となった。、しかし、小麦は冬期間の水田を活用した重要な作物であり、優良品種を育成した...
ゲノム情報を活用した麦・大豆の重要形質制御機構の解明と育種素材の開発
摘要 ムギの越冬性に関しては、 a) 抗菌タンパク質をコードするコムギwin遺伝子をパーティクルボンバードメント法でコムギ未熟胚カルスに導入し、形質転換カルスを得た。 b) ラフィノース族オリゴ糖合成関連遺伝...
摘要 目的:耐冷性、耐湿性、病虫害抵抗性等の各種障害抵抗性に強く、加工適性(豆腐、煮豆等)に優れた系統を選抜するための材料を養成し、新優良品種育成の基盤を作る。、成果:①加工適性に優れた病害・障害に強...
摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成に取り組んできたが平成22年度で事業が廃止となった。、しかし、小麦は冬期間の水田を活用した重要な作物であり、優良品種を育成した...
イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の作用機構解明による品種開発と新剤創製
摘要 HIS1並びに機能的に類似した既知タンパク質との構造比較解析により、活性の発現に必要な部位を予測し、一部はアミノ酸置換により実証した。また、HIS1代謝について、最終的な確定には至っていないとはいえ、...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大のため、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果1)高品質もち米品種の選抜強化 、冷水田で個体選抜した組合せは達...
北東北地域向け非主食用多用途稲の直播品種及び直播栽培等関連技術の開発
摘要 【目的】岩手、青森両県の耕作放棄水田等の解消による地域の生産性向上につながる非主食用多用途の多収品種を開発するとともに機械播種及び生育予測技術、広域的種子生産供給システムを開発する。 、【得ら...
摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成に取り組んできたが平成22年度で事業が廃止となった。 、しかし、小麦は冬期間の水田を活用した重要な作物であり、優良品種を育成し...
摘要 目的:国内トップレベルの食味で耐冷性が極強でいもち病抵抗性に優れ、気象変動に対応した高品質品種を育成する。 、成果:多様な育種目標に対応した選抜強化 、(1)育種のスピードアップ 、1)ほしのゆめ/空...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果:高品質もち米品種の選抜強化: 個体選抜に14組合せ(うち5組...
北東北地域向け非主食用多用途稲の直播品種及び直播栽培等関連技術の開発
摘要 【目的】岩手、青森両県の耕作放棄水田等の解消による地域の生産性向上につながる非主食用多用途の多収品種を開発するとともに機械播種及び生育予測技術、広域的種子生産供給システムを開発する。 、【得ら...
摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成に取り組んできたが平成22年度で事業が廃止となった。 、しかし、小麦は冬期間の水田を活用した重要な作物であり、優良品種を育成した...
摘要 目的: 、結果:1)多様な育種目標に対応した選抜強化 、(1)育種のスピードアップ 、(1)ほしのゆめ/空育172号のF298個体について割籾発生率を調査した。 、(2)沖縄県農研センター名護支所において20組合...
北東北地域向け非主食用多用途稲の直播品種及び直播栽培等関連技術の開発
摘要 【目的】岩手、青森両県の耕作放棄水田等の解消による地域の生産性向上につながる非主食用多用途の多収品種を開発するとともに機械播種及び生育予測技術、広域的種子生産供給システムを開発する。 、【予定...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の開発(その2:落葉果樹)
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体系を...
北東北地域向け非主食用多用途稲の直播品種及び直播栽培等関連技術の開発
摘要 【目的】岩手、青森両県の耕作放棄水田等の解消による地域の生産性向上につながる非主食用多用途の多収品種を開発するとともに機械播種及び生育予測技術、広域的種子生産供給システムを開発する。 【予定成...
摘要 国際イネ研究所では、各国の育成系統に関する国際連絡試験を実施しているが、上川農試も平成2年以降これに参加してきた。北海道における品種開発においてはさらなる耐冷性、耐病性の向上が望まれている。し...