c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 1)棚田地帯のほ場の再整備技術について、計画区画の切盛土量や法先発生位置の計算精度を上げるため、区画高さ自動調節機能等を付加したほ場設計支援システムを開発した。2)自然災害対策技術について、21...
集落営農における実需者ニーズに対応した加工・業務用野菜生産技術の確立
摘要 目的: 集落営農において,加工・業務用野菜の営農基本計画策定に必要な基礎資料を主要な作目から作成し,現状に合わせた宮城県および地域の営農基本計画指標の基礎資料とする。主要な加工・業務用野菜の...
43.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(1)人工光を利用したトマト苗の利用法の確立
摘要 5月定植及び8月定植の3段摘心養液栽培において、人工光苗の収量性及び適正栽植密度を検討した。人工光苗の収量性は5月定植では慣行ポット苗に比べて劣ったが、8月定植では優った。栽植本数は両定植時期と...
気象・地象環境の調節による作物の葉面積制御に基づく施設野菜の栽培管理法
摘要 施設内環境が変動するなかで、作物(野菜類)が最大収量を得るための個体群葉面積の解析や高品質維持が可能な葉面積の適正管理に関する研究は、作物個体群の葉面積制御が難しく解析が遅れている。6年度まで...