摘要 目的:小麦有望品種「さとのそら」の栽培技術を確立するとともに、麦茶用大麦の栽培方法を確立する。 、計画:①小麦「さとのそら」に適した施肥管理方法を検討する。②大麦「さやかぜ」に適した施肥方法、播...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業、1)大麦・小麦、 (1) 大麦(25年播種)、
摘要 、目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。、成果:硝子率が低く、成熟期、収量、外観品質がファイバースノウ並の東...
摘要 目的:小麦有望品種「さとのそら」の栽培技術を確立するとともに、麦茶用大麦の栽培方法を確立する。 、計画:①小麦「さとのそら」に適した施肥管理方法を検討する。②大麦「さやかぜ」に適した施肥方法、播...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(1) 大麦(24年播種) 、
摘要 目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:有望系統は無く、ファイバースノウより熟期が4日早い東北皮114号...
4 用途に応じた小麦・大麦の品種選定 、および高品質生産技術の確立(24年播 、種)
摘要 目的:用途に応じた有望品種を選定するとともに、タンパク含有率を高めるため、越冬後の追肥とその量について試験を行い、適正な追肥量について検討する。また、安定収量確保のための適正な播種量についても...
摘要 目的:小麦有望品種「さとのそら」の栽培技術を確立するとともに、麦茶用大麦の栽培方法を確立する。 、計画:小麦「さとのそら」に適した施肥管理方法を検討する。 、大麦「さやかぜ」に適した施肥方法、...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(1) 大麦(23年播種)
摘要 、目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:東北皮41号は成熟期、外観品質および麦茶加工適性においてファ...
4 用途に応じた小麦・大麦の品種選定及び高品質生産技術の確立(23年播種)
摘要 目的:用途に応じた有望品種を選定するとともに、タンパク含有率を高めるため、穂揃期より早い止葉展開期での追肥とその量について試験を行い、適正な追肥量について検討する。 、成果:大麦「東山皮糯109号...
摘要 耕畜連携による水田の周年飼料生産利用技術に関しては、a)低コストイネWCS生産技術を開発するため疎植栽培試験を関東地域で実施し、栽植密度約15.2株/m2の疎植条件で、「関東飼糯254号」は5月上旬と6月中旬...
2 麦・大豆に関する研究 、1) 主要農作物の奨励品種決定調査 、 (1) 大麦(22年播種)
摘要 目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:生産力検定試験で検定を行った東北皮41号は成熟期、収量性および...
麦・大豆に関する研究、1)主要農作物の奨励品種決定調査、(1)大豆(19年播種)
摘要 目的:本県に適した精麦用および麦茶用大麦の優良品種を選定する。、成果:生産力検定試験で検定を行った北陸皮40号、東山皮糯104号は麦茶加工適性に優れると考えられるため、再検討とした。生産力検定予備...
実需に対応した麦・大豆の高品質生産技術 2) 麦茶用大麦栽培における生産技術の確立 (1) 麦茶用大麦の生産技術の確立 (i) 追肥時期が原麦タンパク含有率に及ぼす影響の解明
摘要 目的:麦茶加工適性の高い大麦を生産するため、子実のタンパク含有率10.5%以上を目標とする施肥体系を確立する。また、穂揃期追肥の時期は水田作業と重なり困難であるため、作業性の省力化の点から止葉展開...
摘要 目的:優れた麦茶加工適性を持ち、縞萎縮病抵抗性、早生、うどんこ病強、耐倒伏性強、多収等、優れた栽培性を併せ持つ有望系統について施肥や播種期、播種量などについて栽培法を確立する。生産者生産物の粗...
実需に対応した麦・大豆の高品質生産技術 2 麦茶用大麦栽培における生産技術の確立
摘要 目的:麦茶用として玄麦タンパク含有率を高めるために多肥栽培した大麦品種を用い、焙煎適性を検討する。また、麦茶加工適性の高い大麦を生産するため、タンパク含有率10.5%以上を目標とする施肥体系を確立...
摘要 ■目的 国産小麦の主な実需者である製粉業界から今まで以上に品質、流通に対する要望が厳しくなっている。大麦では焼酎用を中心に需要が見込まれているが、より醸造適性の高いものが望まれている。よって、...
II 水稲、麦、大豆の新品種育成及び栽培技術改善並びに種子生産・配布に関する試験研究8農作物の品種選定と実用化 (1)普通作物奨励品種選定と実用化 (iii)麦類奨励品種選定
摘要 ■目的 (独法)農業技術研究機構及び指定試験地育成の麦類の有望系統の本県での地域適応性を検討し、奨励品種を選定する。■得られた成果裸麦:味噌用として用途が期待されている「トヨノカゼ」を有望として平...
摘要 i)新配付系統として、縞萎縮病i~iii型抵抗性で、やや粉状質で高白度、麦茶適性もある「関東皮83号」を選抜した。ii)複数穂形質に関する準同質遺伝子系統を作出し、赤かび病抵抗性との関係を調べ、大麦の穂...
摘要 目的:優れた麦茶加工適性を持ち、縞萎縮病抵抗性、早生、うどんこ病強、耐倒伏性強、多収等、優れた栽培性を併せ持つ有望系統について施肥や播種期、播種量などについて栽培法を確立する。生産者生産物の粗...
摘要 目的;精麦用ファイバースノウ及び麦茶用大麦栽培における生産技術の確立並びに用途別大豆の生産技術の確立。得られた成果;(i)精麦加工適性を高めるには、消雪後の追肥窒素量は7kg/10a程度とし、止葉展開期...
摘要 ■目的:地場企業による県産麦の活用を目的に、共同研究を通して企業が要望する麦の栽培技術を確立する。■成果:製パン性に適する品種選定として、栽培条件が製パン性に及ぼす影響について試験継続中。今年度...