摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、 a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験の結果、「トマト安濃交9号」は長期多段どり栽培、夏秋栽培ともに多収性を示し、高評価を...
摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験(1年目)を実施し、長期多段どり栽培で高糖度・多収性を認め、また、「トマト安濃交9号」は夏...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、a)平成20年度から開始された第7回系統適応性検定試験に供試された4系統(安芸津22~25号)の樹勢及び果実特性を調査した結果、「安芸津23号」...
摘要 1.イチゴ(四季成り) 、九州沖縄農業研究センターで育成された四季成り性系統「イチゴ久留米61号」について、本県での適応性を検討した(2年目)。その結果、標準品種「なつあかり」と比べて食味はやや...
摘要 目的:消費者・生産者ニーズに即した、生食など新たな食し方を提案できる単為結果性のナスの新品種を開発する。 、成果: 、(1)単為結果性F1品種「佐賀N1号」が平成24年2月に品種登録された(登録番号21453...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
摘要 目的:消費者・生産者ニーズに即した、生食など新たな食し方を提案できる単為結果性のナ スの新品種を開発する。 成果: (1)単為結果性F1品種「佐賀N1号」について、平成22年7月に品種登録出願を行い...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
畑作物の品種育成に関する素材開発研究、2.第1次トマト、台木用ピーマン、セルリー等の育種、(1)ジュース用トマト品種の育成、(2)台木用ピーマン品種の栽培特性の解明、(3)セルリー品種の育成、、
摘要 目的:早生性、開張性草姿、単為結果性、耐湿性及び病害虫抵抗性等を付与した加工用トマト品種を育成する。、雄性不稔を利用した複合病害抵抗性の台木用ピ-マン品種を育成し、その栽培特性を解明する。、萎...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...
摘要 目的:会津地方の特産果樹である「高田梅」、「会津身不知」の生産阻害要因となっている凍霜害を防止する技術を開発するとともに、観光果樹として栽培が増加しているベリー類の生産技術を確立することにより...
(2)多様なニーズに対応した農産物の高品質・高付加価値化生産流通技術の確立(1)需要に応じた野菜の高品質安定生産技術の確立ア.需要に応じた野菜の高品質安定生産技術の確立
摘要 目的:機能性成分含有量の高いにら品種を選定するとともに、併せて栽培法を確立する。単為結果性品種を用いて、半促成ナスの省力栽培技術を確立する。 成果:にらの機能性成分のメチインはすて刈り後15~...
普通作物の品種育成に関する素材開発研究、(2)第一次トマト、台木用ピーマン、セルリー等の育種
摘要 目的:トマト、台木用ピ-マン、及びセルリ-の優良品種を育成する。、成果:トマトの単為結果性系統の特性調査を行い、ホルモン処理無しでも収量が安定し、果実品質の優れる2系統を選抜した。カラ-ピ-マ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)「レタス安濃2号」および「SAKS1」等は、レタスビッグベイン病に中程度の抵抗性を示し、球形質も優れ、有望であった。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビックベイン病強度抵抗性がF1や自殖後代...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。一般品種については、生育状況を把握し、リアルタ...
摘要 目的:単為結果性でトゲなしのナス、青枯病抵抗性ナス台木及び機能性成分が多いネギの品種が求められている。そこで、小胞子培養、イオンビーム照射及び子房培養等を利用して新品種を育成する。 成果:イオ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
6.ハウス栽培小なすの栽培手法の確立 ア.地上部からの葉面積制御技術 イ.実需者との連携による果実品質の評価
摘要 ハウス小なすの栽培技術について、ハウス栽培での過繁茂を制御し、省力・高品質生産を実現するための草勢制御技術(訪花昆虫利用、単為結果性ナス)の検討と、果実の品質評価法を確立する。ア ミツバチの...
摘要 目的:単為結果性でトゲなしのナス、青枯病抵抗性ナス台木及び機能性成分が多いネギの品種が求められている。そこで、小胞子培養、イオンビーム照射及び子房培養等を利用して新品種を育成する。成果:ナスの...