エゴマの栽培技術の確立と機能性の検証、3 追肥の量がエゴマの収量に及ぼす影響
摘要 追肥を施用した区が生育がよく、追肥の量が多いほど葉の収量は多くなった。種子の収量は田村系においては追肥がある方が多い傾向にあったが、宮川系については地力の影響等なのか判然としなかった。 以上の...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の播種時期別、品種別および施肥条件別の違いによる機能性成分の分析を行った。エゴマ葉中のα-リノレン酸含量は、川本自生種が栽培期間を通じて高い傾向にあり、その他の品種では大きな差はなかっ...
摘要 スギ樹皮などの未利用植物性資材について、エリンギ始め5種の菌床栽培への利用可能性を検討した。スギ樹皮とモウソウチクは、エリンギやヤナギマツタケ、ナメコでスギまたはコナラオガ粉の代替として利用可...
作物栽培法改良試験 2 農業特産品開発を支援する新作物導 入試験
摘要 目的:有望な土地利用型作物の品種選定、栽培技術の開発を行い、新作物導入時のリスク軽減を図り、意欲ある農業者の要望に迅速に対応する。、計画:ゴマとエゴマについて導入試験実施。、成果:ゴマの10a当...
摘要 目的:ケール及び機能性の高い数種の野菜類について、優良系統の選抜および安定栽培技術を検討し、機能性の高い野菜の生産振興を図る。成果:1) ケール:2004年に選抜系統した晩抽性系統ついて、収量性、抽...
地域特産品の開発と安定生産技術開発試験 5 在来稀少作物を活用した特産品開発 (1)在来稀少作物を活用した特産品開発 (i)エゴマ生産拡大のための技術開発
摘要 エゴマの機械収穫、乾燥、調製の栽培体系を確立する。汎用コンバインのエゴマ収穫適期は葉の3分の1が黄色を呈する時期である。 研究対象 エゴマ 戦略 土地利用型農業 専門 農業機械 部門 その他作物
転換畑における新規導入作物の選定とブロッコリーの新栽培技術の確立
摘要 目的:水田地帯の複合経営を拡大するための新規導入作物の選定と、利根下流域を中心に作付けされているブロッコリーの品種の選定及び新栽培技術の確立を目的とする。新規導入作物の選定については、アマラン...
摘要 ケール及び機能性の高い数種の野菜(エゴマ、ウコン等)について、優良系統の選抜及び安定栽培技術を検討し、機能性の高い野菜の生産振興を図る。 ケールでは、晩抽性系統ついて、収量性、抽台率を検討し...
地域特産品の開発と安定生産技術開発試験 5 在来稀少作物を活用した特産品開発 (1)在来稀少作物を活用した特産品開発 アエゴマ生産拡大のための技術開発
摘要 エゴマの機械収穫、乾燥、調製の栽培体系を確立する。10月12日に収穫した際の穀粒損失は、作業速度0.3m/sで6%で、10月25日に収穫した際の穀粒損失は、作業速度0.3m/sで65.1%であった。手刈り適期でもコ...
転換畑における新規導入作物の選定とブロッコリーの新栽培技術の確立
摘要 目的:水田地帯の複合経営を拡大するための新規導入作物の選定と、利根下流域を中心に作付けされているブロッコリーの品種の選定及び新栽培技術の確立を目的とする。新規導入作物の選定については、アマラン...
地域特産品の開発と安定生産技術開発試験 5 在来稀少作物を活用した特産品開発 (1)在来稀少作物を活用した特産品開発 ア エゴマ生産拡大のための技術開発
摘要 エゴマの機械収穫、乾燥、調製の栽培体系を確立する。エゴマはナタネ同様の作業精度でコンバイン収穫が可能である。また洗浄作業は既存の機械を導入することで省力化が図られる。 研究対象 エゴマ 戦略 土...
南九州の畑作物に共生する微生物の分離と共生機作の解明(124)
摘要 サツマイモ茎から無窒素培地を用いて計15株の内生細菌を分離した。15株の内、窒素固定活性が確認できたのは2株だった。この内の1株はKlebsiella oxytocaと同定された。ソルガム・マリーゴールド・ヒマ...
上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査(53)
摘要 上越市の西部にあたる桑取地区の土壌診断結果から、ケイ酸石灰による土壌改良、熔成燐肥覆土による育苗箱内三要素全量施肥法およびマンガン追肥技術に収量の安定・向上効果が認められ、総合改善区の収量は4...
上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査
摘要 上越市桑取地区の圃場における、育苗箱内三要素全量施肥法と、長期持続型水稲苗箱施用殺虫殺菌混合剤の施用試験を行う。更に、これらの試験区の田面水と農業用水中の肥料養分濃度の調査も行い、環境保全型農...
摘要 5年度天候不良により特性調査が不十分であったえごま20品種を播種したが、種子の充実不良と立枯病等の発生により欠株が多発し、調査不能であった。
摘要 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。ごまについては、岩手県内で収集した18系統および富山大学の21系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発し、生育不良のた...
摘要 アレロパシーなど生物間相互作用を活用した新しい雑草防除技術を模索するため、他感作用の強い植物を探査・分析し、ポット試験で有効性を検討した。エゴマ、シマミソハギ、オオハナウドなどに雑草に対して生...
摘要 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。4年度は岩手県内で収集したごま在来系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発したので中止した。えごま在来収集系統15系統...
摘要 作物の栽培管理作業は労働負担からみて荷重である場合が多い。また、農業機械による人身事故の多発、農薬暴露による健康障害の発生などを生み出しており、労働衛生面からの改善が必要である。そこで、大豆の...