寒冷地の土地資源を活用した自給飼料の省力・省資源・生産利用技術の開発
摘要 寒冷地における省力・省資源自給飼料生産技術に関しては、a)飼料用トウモロコシについて、最適リン酸施肥量の策定に向けて、地上部乾物重とリン濃度の間には有意な相関関係があること、緑肥を導入すればアー...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
エゴマの栽培技術の確立と機能性の検証、1 栽培時期と品種(系統)の違いが収量に及ぼす影響、
摘要 葉の収量は,播種日(4月中旬~6月中旬)に関係なく中海系が最も多く、川本系が最も少なかった。播種日については、播種日が遅くなるにつれて多くなる傾向にあった。種子の収量は、出雲系が最も多く、次いで...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の播種時期別、品種別および施肥条件別の違いによる機能性成分の分析を行った。エゴマ葉中のα-リノレン酸含量は、川本自生種が栽培期間を通じて高い傾向にあり、その他の品種では大きな差はなかっ...
摘要 目的:ケール及び機能性の高い数種の野菜類について、優良系統の選抜および安定栽培技術を検討し、機能性の高い野菜の生産振興を図る。成果:1) ケール:2004年に選抜系統した晩抽性系統ついて、収量性、抽...
摘要 5年度天候不良により特性調査が不十分であったえごま20品種を播種したが、種子の充実不良と立枯病等の発生により欠株が多発し、調査不能であった。
摘要 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。ごまについては、岩手県内で収集した18系統および富山大学の21系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発し、生育不良のた...
摘要 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。4年度は岩手県内で収集したごま在来系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発したので中止した。えごま在来収集系統15系統...
摘要 低利用または未利用の遺伝資源について特性を調査し、有効活用を図るための方法、問題点を検討する。3年度はごまの岩手県北で収集した15系統と富山大育成の10系統について試験栽培を試みたが播種後の降...