摘要 <目的>、近年,温暖化に伴う登熟期間の高温により,玄米の白未熟粒発生割合が増加し,一等米比率の低下を招いている(平成22年70.4%)。生産現場からは,高温に遭遇しても品質が低下しにくい「高温登熟耐...
東北地域における高温耐性と耐冷性を兼ね備えた水稲品種・育種素材の開発
摘要 <目的>、近年,東北地域では「つがるロマン」,「あきたこまち」,「ひとめぼれ」等主力品種において高温が原因と見られる品質の低下が問題となっている。一方,地球温暖化傾向の中で気象変動が激しくなっ...
漁場環境の変化に対応した藻類の適正養殖に関する研究と新養殖品目の開発
摘要 【目的】ワカメ・コンブの漁場単位での栄養塩収支モデルを作成するとともに,ノリの適正養殖に関する研究を行い,高温耐性ワカメの育種開発も行うもの。、【内容等】松島湾ワカメ・コンブ漁場において,生育...
育種目標とする形質に連鎖するDNAマーカー及びマーカー簡易化技術の開発
摘要 作物・野菜の育種用DNAマーカーの開発、水稲の高温耐性マーカーの開発
温暖化の進行に適応する品種・育種素材の開発;複数の遺伝子/QTLの集積による高温耐性水稲品種・育種素材の開発
セルロース系バイオマスエタノール変換の高効率・簡易化技術の開発
摘要 未利用、低利用のセルロース系バイオマスの原料特性評価と粉砕・前処理技術の最適化に関しては、 a) 育種素材としてのセルロース系資源作物茎葉部粉砕物(146試料)について、水酸化カルシウム前処理の適用...
摘要 <目的>、近年,温暖化に伴う登熟期間の高温により,玄米の白未熟粒発生割合が増加し,一等米比率の低下を招いている(平成22年70.4%)。生産現場からは,高温に遭遇しても品質が低下しにくい「高温登熟耐...
漁場環境の変化に対応した藻類の適正養殖に関する研究と新養殖品目の開発
摘要 目的:ワカメ・コンブの漁場単位での栄養塩収支モデルを作成するとともに,ノリの適正養殖に関する研究を行い,高温耐性ワカメの育種開発も行うもの。、成果:①ワカメ・コンブ:松島湾内における漁場環境調...
水稲品質向上技術開発事業、イ 品種基盤技術開発、(ア)高温耐性を備えた有望系統の育成
摘要 目的:本県が食糧供給基地として新潟米ブランドを維持、発展していくため、多様なニーズに迅速に対応できる水稲育種の基盤技術を強化する。本試験では温水かけ流し検定により本県及び他場所で育成された系統...
水稲の高温耐性に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発
摘要 目的:高温下で登熟したときに玄米の外観品質が劣化しない性質(高温耐性)に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発、成果(H26):ハナエチゼンの高温耐性遺伝子qWB6に関するファインマッピングを行い、...
育種目標とする形質に連鎖するDNAマーカー及びマーカー簡易化技術の開発
摘要 作物・野菜の育種用DNAマーカーの開発、水稲の高温耐性マーカーの開発
水稲品質向上技術開発事業 、イ 品種基盤技術開発 、(ア)高温耐性を備えた有望系統の育成
摘要 目的:本県が食糧供給基地として新潟米ブランドを維持、発展していくため、多様なニーズに迅速に対応できる水稲育種の基盤技術を強化する。本試験では温水かけ流し検定により本県及び他場所で育成された系統...
水稲の高温耐性に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発
摘要 目 的:ポストこしひかり品種を効率的に育成するために、高温耐性遺伝子に関与する新規のDNAマーカーによる育種技術を開発する。 、成 果:準同質遺伝子系統を用い、QTL 領域の遺伝子型と背白米発生率...
水稲の高温耐性に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発
摘要 目 的:ポストこしひかり品種を効率的に育成するために、高温耐性遺伝子に関与する新規のDNAマーカーによる育種技術を開発する。 、期待される成果および最終成果:ポストこしひかり品種の効率的な育成...
摘要 目的:さぬきうどん用小麦「さぬきの夢2009」の優れた特徴を維持しつつ、製粉性やグルテンを強化した後継品種を開発する。温暖化に対応した高温登熟性に優れる水稲品種を育成する。 、成果:1)「さぬきの夢2...