1 水稲新品種育成研究、4)水稲新系統「石川酒68号」「石川69号」、(1) 石川酒68号、
摘要 【来歴】平成17 年に、「山田錦」を母、’05酒系83を父として交配を行い、以後、世代促進温室を利用した集団育種法により選抜・固定を行った。平成27年度で雑種代12代である。、【特性概要】出穂期、成熟期と...
麹製造特性に基づく酒造好適米の新たな選抜技術の確立と品種育成 1)酒造好適米系統の作出および品種育成と育種マニュアルの作成
摘要 目的:麹製造適性などに優れる系統や品種を選定すると同時に、新たな選抜手法を確立し、マニュアル化する。 成果:長野県酒米研究会委託および米販協試験として「信交酒545号」の現地試験を信濃町...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自のオリジナル品種を育成する。、成果:これまで以下の品種を育成した。、しずく媛(酒米)、愛のゆめ(...
摘要 目的:本県産米の販売力強化と生産性の向上を図るため、独自の高品質、良食味品種、特に中山間地向けの早生~中生早品種や高温登熟性に優れた品種が求められている。また、省力・低コスト生産に対応し得る直...
米生産者および酒造業者の競争力強化につながる高温登熟障害に強い多収穫酒造好適米の開発
摘要 次の4つの育種目標を設定し,酒造好適米の採種,選抜をした。①「八反錦1号」以上の多収,②心白の大きさは「小」~「中」,③「山田錦」以上の軟質米(溶け易い),④高温下で登熟しても玄米品質の低下がなく,...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自のオリジナル品種を育成する。、成果:以下の品種を育成した。、愛のゆめ、(米)、しずく媛(酒米)、...
摘要 目的:要望の強い極早生・早生の良質・良食味品種については系統選抜・固定を進めるとともに、中生品種については良質・極良食味と耐病性の付与を目標に育種を進める。 、成果:収量性試験予備試験に供試し...
米生産者及び酒造業者の競争力強化につながる高温登熟障害に強い多収穫酒造好適米の開発
摘要 次の4つの育種目標を設定し,酒造好適米の育種を開始した。1)「八反錦1号」以上の多収,2)心白の大きさは「小」~「中」,3)「山田錦」以上の軟質米(溶け易い),4)高温下で登熟しても玄米品質の低下がなく...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自のオリジナル品種を育成する。 、成果:以下の品種を育成した。 、愛のゆめ、(米)、しずく媛(酒米)...
摘要 目的:農業試験場で育種試験を行っている候補米について精白試験、製麹試験、醸造試験を行い新規酒造好適米の開発を行う。 、成果:4系統について各種試験を行い次年度の試験(課題 6)に進めた。
米生産者及び酒造業者の競争力強化につながる高温登熟障害に強い多収穫酒造好適米の開発
摘要 次の4つの育種目標を設定し,酒造好適米の育種を開始した。1)「八反錦1号」以上の多収,2)心白の大きさは「小」~「中」,3)「山田錦」以上の軟質米(溶け易い),4)高温下で登熟しても玄米品質の低下がな...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自のオリジナル品種を育成する。 、成果:以下の品種を育成した。愛のゆめ、(米)、しずく媛(酒米)、あ...
摘要 目的:農業試験場で育種試験を行っている候補米について精米試験、製麹試験、醸造試験を行い新規酒造好適米の開発を行う。 、成果:高精白精米試験を行いT酒35~37を選抜し次年度試験へ進めた。T酒32...
育種栽培研究作物栽培グループ 、 、1 水稲新品種育成研究 、1)育成経過の概要
摘要 目的:良質かつ極良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、直播栽培にも適応した、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。 、成果:圃場および室内での...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自のオリジナル品種を育成する。 、成果:以下の品種を育成した。愛のゆめ、(米)、しずく媛(酒米)、あ...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 12 水稲の新品種育成と導入・選定 1 水稲の新品種育成 (2) 地域特産米用品種の育成
摘要 地域特産米として重要な酒造好適米品種について、奨励品種「総の舞」より優れる、大吟醸酒の醸造が可能な品種を育成する。本年度の生産力検定試験では、育種目標にあう、大粒で玄米粗タンパク質含有率が低い...
育種栽培研究作物栽培グループ1 水稲新品種育成研究 1)育成経過の概要
摘要 目的:良質かつ極良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、直播栽培にも適応した、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。 成果:圃場および室内での選...
1 加工用米の加工適性評価法の開発 1)大吟醸酒用酒米品種評価法の確立 (2) 大吟醸酒用少量発酵試験法の確立 (1) 水麹温度の検討
摘要 目的:酒米育種において、サンプル量が少ない早い世代の育種系統で効率的に醸造試験を行うために、少量の酒米で大吟醸酒を醸造するための醸造試験法を開発する。従来の発酵条件では、長い発酵期間で醸造した...