摘要 "結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 高糖度・良食味で外観が優れ種なし栽培可能な早生の完全甘ガキである「安芸津22号」を新品種「麗玉」として品種登録出願した 。_...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
6.りんご品種の開発及び利用等に関するその他研究、 3)第6回系統適応性検定試験、
摘要 目的:農研機構果樹研究所で育成した系統について、本県における適応性、普及・定着の可能性を検討する。、結果:高接ぎの3系統(盛岡67号、68号、71号)は結実2~3年目で、いずれも継続とした。
摘要 ・山園C12号の開花期は「佐藤錦」より早く、「紅秀峰」と同程度、耐霜性が「紅秀峰」と同程度~やや弱いことが示唆された。収穫始期は、開花始期後60日前後、満開後57日前後となることが示唆された。果実品...
摘要 ナスは本県野菜の重要品目となっているが、栽培中に青枯病および半身萎凋病といった土壌病害の被害発生が問題となっている。そこで青枯病に対して高い抵抗性を示す台木を用いて、中央農研が開発した 高接...
摘要 ニホンナシの育種年限の短縮を目指し、育種系統の成熟相への移行を促進するための生育促進法を確立する。「幸水」若木に高接ぎした育成系統に対して予備枝育成法を応用した誘引法を行ったところ、慣行の誘...
5 砂丘果樹の高品質安定生産技術の確立、1)優良品種選定試験、(2) カキの品種・系統の選定、② カキ系統適応性検定試験
摘要 【目的】 農研機構果樹研究所育成のカキ系統について、本県での適応性を検討する。、【成果】 いずれの系統も高接ぎ1年目であり、生育は順調であった。
カキの岐阜県オリジナル品種育成と新高接ぎ法による品種更新技術の開発
摘要 目的:カキの新ブランド品種となる中生品種育成、種なし新品種の基盤技術の開発、新品種の速やかな導入を図るための効率的増殖技術を開発する。、計画:①県オリジナル中生品種の育成、②安全甘柿の無核系統な...
果樹の品種選定及び栽培改善試験、新大粒系ブドウの早期生産技術の確立
摘要 目的:大粒系ブドウ優良品種への早期更新技術と品質向上技術を確立する。、成果:果樹の優良品種地域適応性を明らかにし、大粒系ブドウ品種の効率的な高接ぎ更新技術を開発した。
摘要 目的:カンキツ新品種の育成、系統適応性検定試験を行う。、成果:①‘きゅうき’の特性調査結果を取りまとめ、品種特性と栽培上の注意点を記した生産者向けパンフレットを作成した。、②‘清見’に‘中野3号ポンカ...
安定生産を実現するかいよう病抵抗性を付与した無核性レモン及びブンタン新品種の開発
摘要 レモン7系統の高接ぎ1年目の樹体を調査した結果,接ぎ木活着率は70~100%で,とげの少ない系統が見られた。露地圃場では,1系統で軽度のかいよう病発生が見られたが,単針付傷接種によるかいよう病斑は,い...
カンキツ新品種等の本県への適応性および特産カンキツの育種に関する研究
摘要 目的:本県のカンキツ産業を担う新品種の育成及び(独)果樹研究所が育成した本県における栽培適応性を検討する。 成果:カンキツ系統適応性検定試験では果樹研究所育成の5系統を供試し、1系統は中止、4系...
果樹・茶の画期的新品種の開発、1)温暖化に対応した着色良好な大粒ブドウ品種の育成
摘要 目的:高温条件下でも着色良好で、食味の優れる黒色大粒系黒色ブドウ品種を育成する。、成果:高温施設内に高接ぎした360個体に対して、約93%に当たる334個体が結実した。これらの中から果皮色が良好で大粒...
摘要 目的:シンクロトロン光の育種利用法を検討する。、成果:‘佐系69’においてビームラインによる変異発生割合の違いを明らかにした。また、照射し、わい性形質を確認した温州みかん「大津4号」について高接ぎ...
有望高温性カンキツ低コスト高品質栽培管理技術開発、1)加温栽培に適した高温性カンキツ有望品種の栽培管理技術開発
摘要 1)-1 有望品種の少加温適応性(高接ぎ) 、 平成25年5月に「あすみ」を根域制限した宮川早生14年生に高接ぎし8芽摘心処理と無摘心誘引処理を比較した結果、結果数、新梢数は8芽摘心処理で多くなる傾向...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定したところ、土壌のウイルス...
5 りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、(3)育成新品種等の普及支援、 イ 「あおり21」(春明21)の優良着色変異系統の選抜
摘要 目的:平成23年に発見された優良着色変異系統(弘前系統、りんご研系統)の特性を調査する。また、平成21年に放射線を照射して作出した穂木由来の枝(着色変異系統)を選抜する。、成果:高接ぎ樹は初結実で...
摘要 ・おうとう「山園C12号」の基本調査および現地調査では、園地により差はあるが、苗木樹、高接ぎ樹ともに活着、生育に問題がなく、開花期は「紅秀峰」と同時期であった。高接ぎ樹の果実品質調査を実施したが...
摘要 目的:抵抗性クロマツ採種園造成に向け、既選抜木の着花特性を把握する。また今後、強毒性線虫の拡大が予想されるため、より抵抗性の高い品種を開発する。、成果等:①抵抗性クロマツ採種園(暫定)の材料と...
6 砂丘果樹の高品質安定生産技術の確立、1)優良品種選定試験、(2) カキの品種・系統の選定、② カキ系統適応性検定試験
摘要 目的:農研機構果樹研究所育成のカキ系統について、本県での適応性を検討する。、成果:いずれも完全甘ガキで、「安芸津22号」は初結実(H24高接ぎ)で、へたすき果が多いが、収穫期が早く、食味良好である。...