摘要 目的:ナタネ、ソバ、エダマメ等の原原種の種子の維持増殖する。 成果:エダマメについては原種の一部を使い原種生産し、他については原原種の保管を行った。
摘要 近年注目されているレンジパック商品について、県産えだまめの美味しさを引き出す加熱条件を解明する。併せて、良食味えだまめの美味しさを保持した簡便・調理済み食品を開発する。
摘要 目的:えだまめの良食味生産・流通を目指し、光センサー分析による食味指標の活用により食味を向上させる栽培管理及び食味を維持する収穫後管理を明らかにする。また、現在の食味指標で評価が難しい「秘伝」...
摘要 目的:近赤外線分光分析による食味評価システムを活用し、食味をより安定・向上させる栽培管理を明らかにする。 成果:施肥の違いによる食味への影響は判然としなかった。
摘要 近赤外線分光分析によるえだまめの食味評価システムを活用して、庄内地域の茶毛系品種における収穫時期とスクロース及び遊離アミノ酸含有率の予測値との関係を把握する。(園試、農総研センター、置賜産研と...
摘要 目的:激化する国内外の産地間競争のなか本県の優位性を確保するため、消費ニーズに応えうるにいがたオリジナル園芸品種の開発育成と優良品種を育成する。 成果:イチゴ、エダマメ、ニホンナシ、チューリッ...
摘要 目的:エダマメ「新潟系14号」の生育や気象データから収穫適期を推定できる技術を開発し、本県における良食味エダマメ供給体制を強化する。 成果:開花後の積算気温を説明変数とする同一の近似式を用いるこ...
摘要 目的:健康寿命の延伸と生活の質の向上に役立つ機能性食品素材の開発及び米品種について検討する。 結果:県産のえだまめ10品種(大豆イソフラボン、GABA)、なす5品種(GABA)、かぐらなんばん(ビタミンC...
県育成茶豆を核とした新潟産えだまめの品質強化技術の開発 ウ新潟系14号の呈味成分含量等の食味に関する特性の解明
摘要 目的:「新潟系14号」を中心に早生・晩生のえだまめの食味推定式を作成し、茶豆シーズン中の食味評価が可能な技術を開発する。 結果:段播きした「新潟系14号」は、中生及び晩生の主力品種と比較すると、官...
摘要 目的:他県に比較し、多肥傾向であることから、施肥削減が進んでいない品目について、施肥基準の見直しを図る。 成果:エダマメの開花期追肥は、増収効果が無く、食味関連成分が低下するため不要であること...
摘要 目的:エダマメの在来系統や育成品種を用いた交配により、良食味で多収な品種を育成する。、結果:F5世代では112個体を選抜し、F6世代では11系統を選抜した。また、育種素材として、収集した24系統を保存し...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
秋田の顔となる野菜のブランド化と安定生産を支援する新規栽培技術の開発
摘要 目的:アスパラガスでブランド化に対応した露地野菜類の高品質・安定生産技術の開発を行う。また、トマト、キュウリ、ヤマノイモ、エダマメの労働環境を改善し持続的生産を可能にする施設野菜類の省力・安定...
Ⅰ 経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[3] 野菜の高品質・高生産技術の確立、1 施設果菜類の高品質・高生産技術の確立、(2) インゲンとエダマメを組み合わせた周年養液栽培技術の開発
摘要 矮性インゲンとエダマメを組み合わせた燃油使用量の少ない周年養液栽培技術及び作付体系を確立する。本年度は、矮性インゲン養液栽培における播種時期(9、10、12月)、4品種、栽植密度2段階が収量へ与...
呈味成分含量を指標としたエダマメやスイートコーンの高品質安定化
摘要 エダマメやスイートコーンは、夏季の直売所においてトマトやキュウリに並ぶ人気品目である。鮮度が重要な野菜であるため、低温管理を必要とするが、保冷施設を備えていない庭先販売などでは、常温でも品質を...
12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立、(サ)北相地域特産品の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:北相地域の主要作目の安定栽培技術を検討する。北相地域に適した有望な果樹、野菜、山菜等を検索する。、計画:(1)地域特産品の栽培における連作障害回避技術の検討、(2)ダイズ品種‘津久井在来’を用い...
摘要 目的:新潟県の在来品種や特徴のある素材に交雑育種を主体として、野菜ではイチゴ、エダマメ、ナス、 果樹ではニホンナシ、セイヨウナシ、花きではチューリップ、ユリ、アザレアについて、にいがたオリジナ...
野菜生産を取り巻く様々な環境に対応した生産方式・作型の再構築
摘要 目的:①新たな農耕地利用体系を可能にする新作型の構築、②出荷ロスとなる生育障害及び阻害要因の解明と技術改善、③単位面積・投下労力あたりの収益性の向上を図るための栽培技術の開発、④本県に適した耐候性...