摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、_x000D_ a) 植物工場での吊り下げ式可動高設栽培システムでイチゴ「かおり野」等の多植栽培に好適な光合成環境を長時間持続させる複合環 境制御を組み合わせることにより...
摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、_x000D_ a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験を実施し、「トマト安濃交8号」は育成系統評価試験を継続することとし、「トマト安...
摘要 機能性成分の分析法の標準化に関しては、 a) 農産物・食品の抗酸化能評価法である親油性酸素ラジカル吸収能測定法(L-ORAC法)について、室間共同試験によりその妥当性を 確認した。 b) 農産物・食品の抗酸...
摘要 農産物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、 a) イチゴについては、果実の相対的な動きを制限する包装容器(例えば、特殊包装:つり下げ型緩衝材)を用いることで、果実損傷 を低減できることを...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 高性能・高耐久コンバインの開発では、脱穀機構が異なる2型式(バーツース方式、ドラムツース方式)のコンバインを試作してコムギ、水稲、ダイズの収穫試験を行い、試作機の基本性能を把握するとともに、次...
摘要 〇研究の目的: 農業試験場で育成された有望系統について、主産地における栽培適性調査や生産物の評価を行い、本道各地における適応性や普及性を明らかにする。、〇研究内容: いちごの地域適応性検定(S29...
摘要 「けんたろう」並の果実品質を有する春どり作型向け多収性いちご品種(現行基準収量:2t/10a→目標収量:2.5t/10a)を育成する。
種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立 1.新品種の花成特性解明と本圃直接定植法の確立 (7)北海道における花成反応の解明と活用
摘要 機関連携試験による「系統23」の基礎的花成特性解明のため、北海道における花成反応を明らかにするとともに、低温期に育苗、定植しその後の栽培期間が高温・長日条件で経過する北海道の高設栽培夏秋どり作型の...
摘要 目的:水稲育苗ハウス等簡易パイプハウスを活用したトマトの隔離床栽培、トマトの低段密植による3作周年栽培体系、四季成り性イチゴの周年栽培、赤ジソ等の周年栽培の試験を実施する。、結果:籾がら培地を...
青森ブランド野菜の高品質安定生産技術の開発、3.夏秋どりイチゴの高品質安定生産技術、(1)良食味四季成り性イチゴ「なつあかり」の安定多収技術の確立
摘要 目的:四季成り性イチゴ「なつあかり」の長日処理条件下での増収効果を高めるための、適正施肥量及び方法について検討する。、結果:長日処理条件下における「なつあかり」の総収量は、180日タイプの肥料を...
青森ブランド野菜の高品質安定生産技術の開発、3.夏秋どりイチゴの高品質安定生産技術、(2)主要四季成り性品種の好適栽培法の開発、
摘要 目的:夏秋イチゴ栽培での主要品種の好適栽培法を明らかにする。、結果:すずあかね、なつあかり大苗は花房を放任すると総収量、秀優品収量が最も多く、信大BS8-9、なつあかり小苗は5月14日まで花房を摘除す...
良食味夏秋イチゴ「なつあかり」による青森県高付加価値技術創出の実証モデル、1.プレミアムなつあかりの創出、(1)なつあかり果実高品質化のための要因解析、
摘要 目的:プレミアムなつあかりの創出に向け、おいしさと果実硬度の確保が可能な収穫時期を選定するため、果実の収穫期別の品質について検討する。、結果:栽培前半の5~6月と後半の10~11月の糖酸比が高く食味...
良食味夏秋イチゴ「なつあかり」による青森県高付加価値技術創出の実証モデル、1.プレミアムなつあかりの創出、(2)うどん粉病防除のための紫外線照射効果、
摘要 目的:なつあかりの化学農薬使用回数の低減のため、うどんこ病防除技術の一環としての紫外線(UV-B)照射の効果を検討する。、結果:紫外線光源をなつあかりの株上80㎝に設置し、1.5時間照射することで...
摘要 目的:東北各県連携による共同研究の下で本県に適する系統を選定し、イチゴ生産振興につながる品種を育成する。、結果:収量・品質を比較した結果、TK10(四季成り)とTK5(一季成り)を有望とし、TK15(四...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴ品種すずあかねの購入苗について主要病害の保菌状況を遺伝子診断法により調査し、本県の現状に即した病害防除技術を確立するための基礎資料とする。、結果:炭疽病、萎黄病、萎...
5.りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、 1)国内外新品種の導入と評価
摘要 目的:国内外で新たに育成された品種・台木を導入し、本県における栽培特性の評価や病害虫抵抗性調査を行う。、結果:①本年は果樹研究所、弘前大学、黒石市、五所川原市で育成した新品種11品種を導入した。②...
摘要 【目的】東北農業研究センターと協働し、岩手県沿岸地域の復興に向け沿岸地域の気象特性に適したいちご優良品種を効率的に育成し、東北地域共通オリジナル品種による販売戦略の向上に寄与する。、【予定成果...
摘要 目的:ウイルス汚染のない優良種苗を供給し、栄養繁殖を行う野菜・花きの安定生産を図る。、成果:H27年度は、イチゴ2品種の基核苗18株を(公社)みやぎ農業振興公社に配布した。また、本県育成のセリ、ユ...
摘要 目的:本県の園芸品目の有利販売に向け、イチゴ、セリ、スプレーギク、小ギク、リンゴ、ナシ、モモ等、本県における重要な園芸品目や特産野菜について、継続してオリジナル品種の育成を行う。、期待される成...