摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
気候変動が果樹生産に及ぼす影響の機構解明及び温暖化対応技術の開発
摘要 温暖化影響を評価するマップや晩霜害、発育不良等への対応技術開発に関しては、 a) ビワ新品種候補系統の耐寒性(3月時点での幼果の生存率)について、新品種候補「長崎21号」は既存品種「長崎早生」と比べ...
摘要 「希房」に生じた種子の発生原因の解明と防止対策を確立する。種子形成は二倍体品種の花粉が受粉することが原因であり、植物成長調整剤1回目処理を開花前に行うことで種子形成を抑えられることが明らかに...
摘要 先行課題で作出した三倍体ビワ及び四倍体ビワの選抜を進めた。本年度は三倍体は33系統の評価を行い、1系統を有望、28系統を試験継続、4系統を試験中止とした。早生、高糖度の有望1系統は苗木の増殖を行...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、「長崎21号」、「長崎24号」、「長崎25号」、「長崎28号」の4系統が着果し評価...
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(5) 大果で外観美麗なビワ新品種の育成
摘要 大果で外観美麗なビワ新品種を育成する。有望系統(「千葉L1号」「千葉L2号」「千葉L3号」)は、昨年度までと同様、大果、外観良好、良食味の特性が確認された。また、本年度から現地試験を開始し、生産者...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(カ)カンキツ等有望系統、品種の適応性試験
摘要 目的:国・公立研究機関等で育成された新品種・系統について本県への適応性を明らかにし、優良品種・系統について現地への普及を図る。、計画:(1)カンキツ第10回系統適応性検定試験、(2)カンキツ第11回...
淡路地方の園芸作物の品種選定及び栽培改善試験(果樹)、新特産果樹の種類及び品種の選定、ビワ第4回系統適応性検定試験
摘要 目的:淡路地域において優れた特性を発揮する品種系統を選定し、生産者の所得向上に資する。、成果:ビワ第4回系適試験については26年度継続となった長崎21号について、既存の「長崎早生」より品質が優れる...
イチジクとイヌビワの種間交雑実生からの新たな株枯病抵抗性台木候補の選抜
摘要 有望6系統について,クローン苗10個体を揃えた反復の有る接種試験を実施した。対照品種の‘桝井ドーフィン’が接種12日目に全て枯死する条件下において,有望6系統はいずれも接種60日目まで株枯病による枯死は...
ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの構築、 1)瀬戸内地方における有望系統の特性解明と新品種の開発
摘要 目的:早生・耐病性ビワ品種の開発とその生育予測システムを構築し、ビワ供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にする。、成果:場内および現地ほ場2箇所で供試6系統各2樹を慣行栽培し、樹体特性および果実...
日本固有種で実現させる世界初のアスパラガス茎枯病抵抗性系統育成とマーカーの開発
摘要 目的:早生・耐病性ビワ品種の開発とその生育予測システムを構築し、ビワ供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にする。、成果:主茎の最大長、りん芽径、貯蔵根の最大径は食用アスパラガスが最大であり、BC...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立、1 新商品開発に向けた新品種の育成、(2) 系統適応性検定試験
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立、1 新商品開発に向けた新品種の育成、(3) 有望品種の選抜
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(1) 常緑果樹の高品質安定生産技術の確立
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 目的:(独)果樹研究所等で育成された系統について、本県における適応性を検討する。 成果:ビワ、ナシ、カキの育成系統の樹勢、結実性、果実の特性等を比較調査し、本県...
ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの開発
摘要 ビワの供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にするため早生品種等の開発とその生育予測システムを構築する。
摘要 高糖度で食味のよいビワである「麗月」は自分の花粉では受精しない自家不和合性である。この特性を活かし、ホルモン処理による無核果実(種なしびわ)生産技術を開発する。
摘要 大果・良食味性に加え、消費地から求められている高日持ち性や重要病害である「がんしゅ病」に強い抵抗性を併せ持つ系統の育成を行うとともに、無核性品種を開発するための優良な育種素材の育成に取り組む。