5.りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、 4)品種の商品力を引き出す鮮度保持法の活用、 (1) 極早生・早生種
摘要 目的:極早生・中生種に対する1-MCPくん蒸剤及びMA包装による日持ち性向上効果を検討し、鮮度保持剤との組合せによって新たな位置づけで利用できる品種を見出す。、結果:8品種を供試し、MA包装または1-MCP...
5.りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、 4)品種の商品力を引き出す鮮度保持法の活用、 (2) 中・晩生種
摘要 目的:中・晩生種に対する1-MCPくん蒸剤及びCA貯蔵による貯蔵性向上効果を検討し、鮮度保持技術との組合せによって後期販売向けとして利用できる品種を見出す。、結果:34品種を供試し、対照のCA貯蔵のニュージ...
摘要 【目的】東日本大震災で被災した沿岸地域農業の復興に向け、リンゴの早期成園化技術等による早期多収、鮮度保持技術の導入による収益増、ユズ等の特産果樹の活用を通じた農商工連携の強化、六次産業化を促進...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、1 鮮度保持技術の改善、(1)輸送過程の温度管理及び品種特性の検討、
摘要 出荷からシンガポール到着までの輸送温度を場内の冷蔵庫を使用して再現し、改善方法について検討した。併せて主要品種における輸送後(想定)の果実品質について調査した。、 改善方法として国内輸送時の...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、1 鮮度保持技術の改善、(2)鮮度保持資材の検討
摘要 エチレン作用阻害剤(1-MCP)の登録に向けた処理効果について検討した。供試品種は、「白鳳」、「なつっこ」、「川中島白桃」とした。処理濃度は1000ppb区、無処理区とし、各区ごとに貯蔵温度を5℃、15℃、2...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、1 鮮度保持技術の改善、(3)収穫時期の検討
摘要 収穫硬度が輸送後の果実品質に及ぼす影響について検討した。試験は、「白鳳」を供試し、シンガポールまでの海上輸送経路の輸送温度を場内冷蔵庫で再現して行った。国内輸送を5℃とした場合、果実硬度2.0~2...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、2 輸出実証試験、(1)海上輸送経路におけるモモ輸出実証試験(シンガポール)、
摘要 シンガポールまでのモモ海上輸送経路における輸送実態や到着後の果実品質について調査した。現地到着までの輸送日数は18日を要した。輸送中の箱内温度は日本国内輸送時に高く推移した。また、果実への衝撃...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善、2 輸出実証試験、(2)ブドウの輸出実証試験(シンガポール)
摘要 シャインマスカット」、「藤稔」、「ピオーネ」を、海上輸送及び航空輸送でシンガポールまで輸出した。現地到着までの輸送日数は、海上輸送で18日、航空輸送では、3日を要した。海上輸送、航空輸送ともフ...
摘要 ライチの鮮度保持技術の確立として、温度、湿度、鮮度保持資材等の検証を行った他、近赤外光を利用した非破壊品質評価について検証した。その結果、果皮の変色には湿度の影響が大きく、変色を抑えるために...
5 りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、(2)品種の商品力を引き出す鮮度保持法の活用、 ア 極早生・早生種
摘要 目的:極早生・中生種に対する1-MCPくん蒸剤及びMA包装による日持ち性向上効果を検討し、鮮度保持剤との組合せによって新たな位置づけで利用できる品種を見出す。、成果:13品種を供試し、MA包装又は1-MCP処...
5 りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、(2)品種の商品力を引き出す鮮度保持法の活用、 イ 中・晩生種
摘要 目的:中・晩生種についてCA貯蔵又は1-MCPくん蒸剤を利用して長期貯蔵した後に果実品質を調査し、鮮度保持技術との組合せによって後期販売向けとして利用できる品種を見出す。、成果:7品種を供試し、1-MCP...
9 「つがるの桃」全国展開支援事業、(1)「川中島白桃」における鮮度保持技術の確立、 イ 熟度と果実品質の関係
摘要 目的:冷蔵した場合に、収穫時の熟度が果実品質に及ぼす影響を明らかにする。、成果:やや未熟果は適熟果の食味を上回ることはなく、貯蔵を目的とした極端な早もぎはせず、適期に収穫する必要があると考えら...
9 「つがるの桃」全国展開支援事業、(1)「川中島白桃」における鮮度保持技術の確立、 ウ 鮮度保持資材と果実品質の関係
摘要 目的:鮮度保持資材が果実品質に及ぼす影響を明らかにする。、成果:鮮度保持段ボール区では果重の減少が抑制されたものの、それ以外で普通段ボール区を上回る効果は認められなかった。また、25℃2日静置後に...
9 「つがるの桃」全国展開支援事業、(2)「川中島白桃」における鮮度保持技術の実証
摘要 目的:強制通風冷却の有無と、貯蔵した果実を既存の流通形態に乗せた場合の鮮度保持効果を実証する。、成果:強制通風冷却の有無に係わらず、収穫後0℃で冷蔵することにより、7日間程度の鮮度保持が可能であ...
摘要 【目的】東日本大震災で被災した沿岸地域農業の復興に向け、リンゴの早期成園化技術等による早期多収、鮮度保持技術の導入による収益増、ユズ等の特産果樹の活用を通じた農商工連携の強化、六次産業化を促進...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善 1 海上輸送経路における輸送実態の把握、
摘要 出荷最盛期(川中島白桃)における香港へのモモ輸送実態について調査した結果、台風の影響で2日程到着が遅くなり、12日間を要した。輸送中の箱内温度は、国内におけるトラック輸送から市場倉庫での保管ま...
県産モモの輸出促進に向けた輸送過程における鮮度保持技術の改善 、2 鮮度保持技術の改善
摘要 (1)輸送過程の温度管理 小課題1の調査において、国内輸...
摘要 殻付かきの食品安全性の向上,低コスト高効率生産技術,鮮度保持技術等を開発するとともに市場ニーズとのマッチングを図る。
果実の流通・加工技術、 1)カキの輸出を促進するための鮮度保持技術
摘要 目的:カキ「太秋」はタイで人気が高いが船舶輸出するとタイ到着時に軟化が発生しやすい。そこで、収穫時の着色度合の違いがタイ到着時の「太秋」の品質に及ぼす影響を明らかにすることで輸出拡大を図る。、...