ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次]
摘要 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の...
モモ黄肉新品種の大苗利用で1年目から収穫可能なシンプル栽培技術開発
摘要 目的:新潟県は江戸時代から続くもも産地であるが、近年、生産量が低下し続けている。ももは果樹の中では経済樹齢が短く15~20年程度で植え替えが必要となるが、連作障害による樹勢低下も問題となる。そこで...
果樹の画期的新品種の開発、2)キウイフルーツ連作障害耐性台木の育成
摘要 目的:連作障害に耐性を持つ台木を育成することによって改植による園地と品種の更新をすすめる。、成果:選抜台木9系統はいずれも緑枝挿しの発根率が高かった。
放射性物質の吸収量の把握、Ⅰ 農作物の放射性物質の吸収量の解明、2 果樹の放射性物質の吸収量の解明
摘要 目的:Cs 137の土壌-葉-果実への移行動態を明らかにする。、成果:2012年の調査により、果樹では汚染初年度に樹皮から直接樹体内に放射性Csが移行したことが明らかにされた。また、汚染後1年が経過した汚染...
果樹の画期的新品種の開発、2)キウイフルーツ連作障害耐性台木の育成
摘要 目的:連作障害に耐性を持つ台木を育成することによって改植による園地と品種の更新をすすめる。、成果:連作障害園地における育成系統を台木に使った苗の生育は、おおむね良好であった。
気候変動が果樹生産に及ぼす影響の機構解明及び温暖化対応技術の開発
摘要 温暖化影響を評価するマップや晩霜害、発育不良等への対応技術開発に関しては、a) 平成24年度に見出したリンゴ果実品質の長期的な変化には、気温以外の気象要素(降水量、日射量)及び人為的な影響は認めら...
摘要 様々な病害虫について、現地の診断依頼を通じ、発生時期や薬剤効果の確認及び効果的な使用時期を調査検討した。また、特殊資材によるほ場環境の変化を利用した発病低減効果を検討した。主な病害虫は以下の...
次世代キウイフルーツ栽培を担う高機能性台木および高度利用技術の開発 、1 ほ場における樹体生育特性評価 、(1) 成木における収量性評価
摘要 目的:キウイフルーツは浅根性になりやすく、土壌水分の影響を強く受ける。また、高樹齢樹の改植にともない、土壌病害、連作障害対策に有効な台木の開発が切望されている。そこで、高機能性台木として有望な...
次世代キウイフルーツ栽培を担う高機能性台木および高度利用技術の開発 、2 高度利用技術の開発 、(1) 根域活性化のための土壌改善技術
摘要 目的:キウイフルーツは浅根性になりやすく、土壌水分の影響を強く受ける。また、高樹齢樹の改植にともない、土壌病害、連作障害対策に有効な台木の開発が切望されている。そこで、高機能性台木として有望な...
3.リンゴの栽培に係わる試験 、 5)バスアミド及びリン酸第一アンモニウムの苗木に対する生育促進効果
摘要 目的:改植時におけるバスアミド微粒剤による全園土壌消毒及びリン酸第一アンモニウム(以下MAP)の植穴施用がリンゴ苗木の生育に及ぼす影響を検討する。 、成果:改植時のバスアミドによる土壌消毒により、...
摘要 目的: 、「ナシジョイント仕立て法」のリンゴへの応用を図る。 、期待される成果: 、(1)ジョイント栽培技術が確立されれば改植時の成園化までの期間が50%程度短縮され,その分の増収が見込まれる。ま...
摘要 「幸水」を抜根した跡地土壌と新土をそれぞれポットに充填し、4品種の苗木を定植して、その後の生育量を比較したところ、「あきづき」では跡地土壌での生育が新土での生育と比べて63%となり、差が認めら...
摘要 ・整枝法改良による初期収量増加技術の検討 、 大苗の整枝法の違いを検討した結果、1樹収量や生育量は多側枝>3側枝>慣行と側枝を多く残す整枝法ほど優った。 、・樹勢調節法よる初期収量増加技術の検討 ...
摘要 青ブドウの新品種ハビービーナス、ロザリオビアンコを中心に7月から9月までのシリーズ出荷体系を確立するとともに主要品種ピオーネにおいては着色系統の早期改植法を確立する。
摘要 目的:本県の主要な栗産地は、いずれも古くからクリの栽培されている産地であり、樹齢の古い園が多く、反収が低いため生産量が低下している。これに対し、産地ではカットバックや改植による園地の若返りに取...
次世代キウイフルーツ栽培を担う高機能性台木および高度利用技術の開発
摘要 目的:キウイフルーツは浅根性になりやすく、土壌水分の影響を強く受ける。また、高樹齢樹の改植にともない、土壌病害、連作障害対策に有効な台木の開発が切望されている。そこで、高機能性台木として有望な...
摘要 目的: 、「ナシジョイント仕立て法」のリンゴへの応用を図る。 、期待される成果: 、(1)ジョイント栽培技術が確立されれば改植時の成園化までの期間が50%程度短縮され,その分の増収が見込まれる。ま...
摘要 ・整枝法改良による初期収量増加技術の検討 、 大苗の側枝数の違いが生育や収量に及ぼす影響を検討した。その結果、主枝+多側枝整枝が1樹当たり収量で慣行整枝の2.5倍となり、最大樹高や幹周など生育量も...
摘要 青ブドウの新品種ハビービーナス、ロザリオビアンコを中心に7月から9月までのシリーズ出荷体系を確立するとともに主要品種ピオーネにおいては着色系統の早期改植法を確立する。
摘要 目的:本県の主要な栗産地は、いずれも古くからクリの栽培されている産地であり、樹齢の古い園が多く、反収が低いため生産量が低下している。これに対し、産地ではカットバックや改植による園地の若返りに取...