摘要 陸稲ハッサクモチへの遺伝子導入法を検討した。カルス誘導培地、アグロバクテリウムを感染させるカルスの大きさと感染方法、選抜培地の種類と薬剤耐性マーカーであるハイグロマイシン濃度、再分化培地等を検...
非殺菌性化合物による作物病害抵抗性誘導機構の解明とその利用技術の開発(58)
摘要 非殺菌性化合物アシベンゾラルSメチルまたはDF-391のキュウリ第1葉への浸漬処理により、炭疽病のほか、最近ストロビルリン系薬剤耐性が問題になっている、べと病やうどんこ病に対する全身抵抗性が誘導され...
摘要 ABCトランスポーターは細胞内の薬剤濃度を低く維持する働きを有し、多剤耐性の一因として知られている。本研究では、主に果樹の病原糸状菌からABCトランスポーター遺伝子をクローニングし、薬剤耐性や植物と...