摘要 目的:カンキツ新品種の育成、系統適応性検定試験を行う。、成果:①果樹試験場で育成したウンシュウミカン新系統‘YN26’は‘ゆら早生’よりも早熟であることを確認した。特性調査データを基に、「温州ミカン新...
地球温暖化が園芸作物に与える影響評価、「ニホンナシ、カンキツのデータ解析と果樹温暖化データベースの開発」、
摘要 目的:過去の観測記録と気象の経過等を解析して、温暖化で増加している現象の明示や、発生限界条件などを明らかにする。また、全国的な「温暖化情報共有データベース」の構築に参画する。、結果:新高ナシの...
迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(16)
摘要 機能性成分であるカロテノイド,ポリメトキシフラボンを高含有に含み,かつ良食味を兼ね備えたカンキツ品種を作出するため,カンキツ既存品種,中間母本および育種実生の果汁中含有量をHPLC等により測定...
摘要 カンキツには種子の多いものが多く、ポンカンやブンタン等ではウンシュウミカンのような無核化品種の育成が望まれている。しかし、通常の育種手法では無核化品種の育成は困難である。そこでカンキツにおいて...
カンキツタターリーフウイルスの系統分化と抗体の作製(223)
摘要 研究室保存の各種収集株の抗原性の違いを明らかにするため、横浜植物防疫所調査研究部で作製したカンキツタターリーフウイルスに対するモノクローナル抗体9E10及びポリクローナル抗体を用い、間接DAS...