次代を担うオリジナルかんきつの育成と省力・安定生産技術の開発、1)極早生温州ミカン珠心胚実生利用による優良個体の獲得、
摘要 1)-1 珠心胚実生を利用した「日南1号」を補完する新系統の育成、・1次選抜した極早生温州ミカン有望系統の苗木での生育特性評価、 「日南1号」の珠心胚実生系統CU56-3は、日南1号よりも糖度が高く、...
特産かんきつ生産性向上のための新系統の開発、育成、1)日向夏の優良新系統育成
摘要 1)-1 種なし日向夏の育種、・自家和合性日向夏系統の小粒種子選抜による三倍体系統の開発・育成、 自家和合性日向夏同一系統間で200花交配を行い、6果から種子を獲得し植物体を育成した。、・自家和合性...
摘要 温州ミカン、日向夏およびゆずの穂木にγ線を照射し、カラタチ台に接ぎ木を行った照射集団の中から、トゲ短少変異2個体を予備選抜した。
宮崎特産カンキツの潜在力を活用した新作型の開発、2)高品質日向夏の生産技術のマニュアル化
摘要 2)露地栽培「西内小夏」において、満開後50~100日に タイベックシートマルチによる節水管理することによ り、1~2度糖度が高くなり、8月まで貯蔵可能であった。
医食農連携による日向夏搾汁残渣を用いた骨代謝改善素材、飲料の実用化開発
‘ヒュウガナツ’等中晩柑類品種の栽培特性の把握と生産安定技術の開発
摘要 伊豆地域の特産である中晩柑類の特性を把握し、さらに特色ある産地への転換を図る。
摘要 目的:加工適正の高いブンタンを育成するため、軟X線照射花粉を用いた省力受粉技術など種なし果実生産及び貯蔵技術を開発する。 成果:虫媒受粉を遮断した条件では、種なし果...
特産かんきつ生産性向上のための新系統の開発・育成、1)日向夏の優良新系統育成
摘要 1)-1 種なし日向夏の育種、(1)自家和合性日向夏系統の小粒種子選抜による三倍体 系統の開発・育成、 自家和合性日向夏同一系統間で300花交配を行い、11果から種子を獲得し植物体を育成した。、(2)自家...
医食農連携による日向夏搾汁残渣を用いた骨代謝改善素材、飲料の実用化開発
摘要 本課題の最終目標は、客観的エビデンスに基づいた日向夏搾汁残渣を用いた骨代謝改善素材、飲料の開発にある。このため、以下6項目の中課題を設定し、研究成果を互いにフィードバックさせながら推進するこ...
‘ヒュウガナツ’等中晩柑類品種の栽培特性の把握と生産安定技術の開発
摘要 伊豆地域の特産である中晩柑類の特性を把握し、さらに特色ある産地への転換を図る。
摘要 目的:施設カンキツ栽培におけるアザミウマ類の発生実態および2種害虫の薬剤感受性、天敵に影響の少ない防除薬剤を明らかにするとともに、生物的、物理的防除法を活用した総合的な防除技術を開発する。 、成...
摘要 網羅的に成分を解析するメタボロミクス手法を活用して、県特産農産物であるキンカン、ヒュウガナツなどに含まれる特異的な成分を分析・検証し、高付加価値化を図る。
メタボロミクス手法を活用した県特産特有の成分探索と品質評価法の確立
摘要 キンカンの油性成分を高感度かつリモネン異性体まで分析できる手法を確立した。 、 糸巻大根と青首大根について、多感覚トータルシステム(食品開発センター保有装置)を用いて評価した。 、 かんきつ類...
本県特産かんきつブランド力アップのための新系統の開発、育成 、1)四倍体日向夏の育種
摘要 コルヒチン処理による接ぎ木は150本行い、活着数は24本、活着率は16.0%だった。
本県特産かんきつブランド力アップのための新系統の開発、育成 、2)種なし日向夏の育種
摘要 (1) 自家和合性日向夏系統の小粒種子選抜による三倍体系統の開発・育成 、 同一系統間で交配を行ったが、結果が確認されなかった。 、(2) 自家和合性と早生日向夏の交雑による小粒種子選抜での三倍体系統の...
摘要 本県総合農試で育成された「宮崎夢丸」、「宮崎王丸」は、その果実特性からブランド化が期待されており、栽培技術の確立を図る。また、日向夏の高品質多収生産技術の確立する。 、1 「宮崎夢丸」の作型や...
医食農連携による日向夏搾汁残渣を用いた骨代謝改善素材、飲料の実用化開発
摘要 1.日向夏多糖の分析 2.カルシウムの吸収性試験 3.機能性飲料の試作・製造開発 4.機能性素材の試作・製造開発 5.ヒト試験 6.作用機序解明
摘要 開花促進遺伝子導入カラタチとヒュウガナツのBC1世代の選抜個体を、クレメンティン’と交配しBC2世代の種子を得た。カラタチの全ゲノム解読に着手し、クレメンティンゲノムを参照した解析から、コーディング...