摘要 黄化えそ病抵抗性キュウリ「緑夏」、根こぶ病抵抗性キャベツ「YCR ふゆいろ」及び高温期に内部褐変症を生じにくい「ダイコン中間母本農6 号」を品種登録出願した。寒冷地における夏秋期収穫が可能で多収のイ...
摘要 イチゴとアスパラガスの振興を図るため、既存品種より生産性、食味、病害抵抗性、機能性に優れた新品種を育成する。
摘要 ウイルスフリー化した「べにはるか」11系統を供試し、場内及び現地農家圃場において選抜試験及び優良株の収集を実施した。外観評価及び収量調査、病害抵抗性検定の結果、4系統の評価が高かったことから、...
1.奈良オリジナルの優良品種の育成 1)取引に有利なケーキ店用、高級果実店用品種の育成 ①取引に有利なケーキ店用、高級果実店用品種の育成
摘要 [目的]イチゴの優良品種の育成 [方法]系統25-13-6、系統26-55-1、および系統26-87-1の特性検定、生産力検定、現地適応性検定試験を実施する。 [結果]系統26-87-1は、令和元年9月9日に品種登録出願し、...
大幅な労力軽減が可能な種子繁殖型イチゴ・単為結果性ナス新品種の育成
摘要 目的:新規就農や規模拡大が容易な種子繁殖型イチゴ新品種を育成する。安定した単為結果性にとげなし性や濃果皮色を付与したナス新品種を育成する。 成果:イチゴでは、病害抵抗性や低温伸長性を有する21個...
摘要 ピーマン斑点病、黒枯病抵抗性の選抜手法の確立に向けた、各病原菌の培養法および接種法を確立し、評価方法を検討した。また、ピーマン立枯病抵抗性に対して簡易接種法及び成苗検定で抵抗性を示した品種を葯...
摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、 a) ジベレリンによる小粒化効果は品種や処理法によって差がみられ、「はるか」に対する効果はこれまで確認した4品種以上に明白であった。「きたひ...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図の構築に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に構築したニホンナシ「豊水」の連鎖地図に、ニホンナシ8品種のゲノム解読から新たに設計したSNPマー...
② バイオインフォマティクス研究による農業生物ゲノム情報の高度化
摘要 1.ゲノム情報データベースシステムの運用を行い、年間30万アクセスを維持した。この中で、イネ品種・特性データベ ースの情報をゲノム配列と関連付けるため、63系統の全ゲノム解読情報を公的データベース...
摘要 【目的】本県における新形質キュウリの適応性及び病害抵抗性台木の適性を明らかにする。、【予定成果】新形質キュウリの安定生産技術を確立。、
持続可能な農業生産のための新たな植物保護技術の開発「病害抵抗性・感染制御に基づく革新的土壌病害防除技術の開発」
摘要 目的:植物-病原菌相互作用阻害成分等の耐性菌リスクの低い新規薬剤の共同開発及びフィールド評価を行い、持続可能な作物保護技術を構築する。、期待される成果:物質Aについて、イチゴ萎黄病に対する一定...
【オリジナル新品種開発事業】 、いちごオリジナル新品種の開発
摘要 高単価な夏秋期に出荷可能で、果実特性が優れ、栽培しやすい四季成り性オリジナル新品種の育成を行う。そのために高温選抜や病害抵抗性検定等の手法改良や病害抵抗性品種・優良中間母本の交配に取組む。
摘要 イチゴとアスパラガスの振興を図るため、既存品種より生産性、食味、病害抵抗性、機能性に優れた新品種を育成する。
クローンを用いたメロン複数病害抵抗性マーカーの開発および系統育成
摘要 目的:つる割病とうどんこ病に抵抗性を有する品種を育成する。、成果:開発したマーカーを検証した結果,つる割病に対する抵抗性、うどんこ病に対する抵抗性ともに高い精度で選抜可能だった。このマーカーに...
摘要 ウイルスフリー化した「ベニアズマ」10系統を供試し、場内及び現地農家圃場において選抜試験及び優良株の収集を実施した。外観評価及び収量調査、病害抵抗性検定の結果、評価が高かった5系統を次年度に継...
摘要 ウイルスフリー化した「べにはるか」4系統を供試し、場内及び現地農家圃場において選抜試験及び優良株の収集を実施した。外観評価及び収量調査、病害抵抗性検定の結果、評価が高かった3系統を次年度に継...
摘要 目的:近年の地球温暖化問題に対応するとともに国内および県内農業の競争力を強化するため、ナス新品種開発に資する事を目的に、アジア地域を中心としたナス遺伝資源500点(新潟県担当200点)について、生育...
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望...
革新的接ぎ木法によるナス科野菜の複合土壌病害総合防除技術の開発
摘要 他の土壌病害抵抗性台木を根部に、中間に青枯れ病抵抗性台木を、上部に穂木を接ぐ2段接ぎ木技術の開発と有効性を確認し、普及技術とする。