摘要 i)アブラナ科野菜の異種・異属間接ぎ木に関して、胚軸径の異なる組合せでも効率的に接ぎ木できる方法を開発した。この方法を用いて、地上部/地下部を、キャベツ/ケールをはじめとする各種の組合せで接ぎ木し...
植物ストレスが植物・昆虫間の相互作用に与える影響の解明(54)
摘要 紫外線(UV)照射を受けたアブラナ科植物のちりめんキャベツ(ケール)葉に対するモンシロチョウ幼虫(アオムシ)の摂食への影響を調べ、また、同時に、ケール葉の糖成分の変動との関係を調べた。その結果...
摘要 アブラナ科野菜の高付加価値苗生産を目的として、接ぎ木親和性を明らかにするとともに、接ぎ木苗の生育・収量について検討した。根こぶ病抵抗性ケール及びキャベツを台木とした場合、穂木とした8種類の内6...
摘要 Brassica oleraceaの30系統でハクサイに準じて小胞子培養を行った。ブロッコリー及びケールでは胚様体形成能の高い系統が認められたが、キャベツではそのような系統は見いだせなかった。...
摘要 アブラナ科野菜の根こぶ病防除に接ぎ木が有効であることが分かったので,さらに活着率と接ぎ木時期及び照度との関係,接ぎ木苗の収量について検討した。その結果,活着率は穂木(ハクサイ)では播種5~10...
摘要 根こぶ病抵抗性育成系統のキャベツ‘安濃5号、同6号、同7号、同8号’ほか24系統、ダイコンと赤キャベツとの体細胞雑種(Cis系統)の自殖次代12系統、導入抵抗性素材などについて根こぶ病抵抗性を検...