摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について,国内地域別に適応性と実用性について検討し,新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。 成果:本県で普及が期...
新品種育成普及促進事業 1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:本県の促成栽培に適する品種を育成する。 成果:生産力検定では1系統を優良系統として選抜し、生研番号を付与した。今後、園芸研究所で栽培試験を開始する。また、特性検定では供試した10系統から4系...
新品種育成普及促進事業 1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 (2)メロンの新品種育成
摘要 目的:本県の半促成栽培に適する品種を育成する。 成果:緑肉メロンでは、食味や果実重等が優れる系統について、一次選抜では28系統から10系統、二次選抜では12系統から1系統をそれぞれ選抜した。赤肉メロン...
摘要 目的:省力的に周年生産可能な高品質・多収品種を育成する。生殖性を判定できるDNAマーカーを用いて、実生個体の生殖性を判定する。 成果:単為生殖性個体の中で、対照のミラクルグリーンベルトと同等以上の...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (7)いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:早生性、多収性、耐病性などの特性を有しかつ食味の優れるイチゴ新品種を育成する。 成果:2015年交配の3系統を特性地検定試験2(5年次)に、2016年交配の8系統を特性検定試験1(4年次)に、201...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (8)いちごの新品種育成(業務・加工用品種の育成)
摘要 目的:業務用、加工用に適した品種を育成するため、交配及び選抜を行いニーズへの適合性を検討する。 成果:とちおとめと比較した白イチゴ「ミルキーベリー(栃木iW1号」の特性について、草姿は開帳性、収穫...
摘要 イチゴの新品種育成にあたり、現有の食味のすぐれた形質に合わせ、「早生性」「大果性」「高機能性」「輸送性、日持ち性」の特性保持を育種目標として、開発を行う。
摘要 ウイルスフリー化した「べにはるか」11系統を供試し、場内及び現地農家圃場において選抜試験及び優良株の収集を実施した。外観評価及び収量調査、病害抵抗性検定の結果、4系統の評価が高かったことから、...
摘要 目的:連続出蕾性が良く、糖度が安定し、果実硬度が高いことを選抜基準にして滋賀県の栽培方式に適合性の高い系統を選抜する。併せて、適した栽培管理技術を確立する。
摘要 目的:極早生、高収量、高品質や耐病性を有し、オリジナル性が高く、無育苗栽培に適応可能な新品種を育成する。 成果:有望2系統に加えて3次選抜した1系統ついて、開花・収穫特性及び果実品質を明らかに...
摘要 目的:エゴマ中生品種の収量性改善した県オリジナル多収性品種の育成と、国内主要品種の特性把握を行い、収穫期の労力分散が可能な品種を選抜する。 成果:有望交配系統の固定・選抜及び特性調査を行った。...
摘要 トマトをモデル作物として栽培し、連続光障害を軽減する研究や光周的花成応答関連遺伝子の解析を行うとともに、接ぎ木による新品種開発を行う。
4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について、国内地域別に適応性と実用性について検討し、新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。、期待される成果:本県...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:本県の促成栽培に適する品種を育成する。、成果:生産力検定を行い、食味や硬度に優れる2系統を今後の交配母本として選抜した。特性検定の結果、優良な4系統を次年度の生産力検定用として選抜した。
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(2)メロンの新品種育成
摘要 目的:本県の半促成栽培に適する品種を育成する。、成果:緑肉メロンでは食味等が優れる8系統を選抜した。また次年度に一次選抜に供試するF1系統を作出した。赤肉メロンでは一次選抜で果実品質が優れる15系...