摘要 黄化えそ病抵抗性キュウリ「緑夏」、根こぶ病抵抗性キャベツ「YCR ふゆいろ」及び高温期に内部褐変症を生じにくい「ダイコン中間母本農6 号」を品種登録出願した。寒冷地における夏秋期収穫が可能で多収のイ...
摘要 果実コンポートの加工処理後の調味液の含浸程度を画像解析により定量的に評価し、高圧加工・殺菌システムでは加熱処理等と組合わせた複合的な操作が重要であることを示した。 カットキャベツの10℃貯蔵に伴う...
摘要 育成された春どりいちご有望系統について、主産地における適応性を明らかにする。
低濃度エタノールを用いた土壌還元作用による高設栽培いちごの培土消毒法の開発
摘要 いちごの高設栽培に用いた培土を充填したまま再利用するため、人や周囲の作物に影響を及ぼすリスクの少ない、低濃度エタノールを用いた土壌還元作用による消毒法を開発する。
作業管理システム及び生育予測を核とした大規模施設園芸発展スキームの構築
摘要 次世代施設園芸北海道拠点におけるいちごの周年安定生産・出荷体制の確立に向け、いちごに対する局所加温および冷却の効果の検証と実証を行う。
摘要 花・野菜技術センター育成いちご系統の地域適応性を検討する。
摘要 〇目的:農業試験場で育成された有望系統について、主産地における栽培適性調査や生産物の評価を行い、本道各地における適応性や普及性を明らかにする。 〇研究:いちごの地域適応性検定(S29年度~) 〇成果...
作業管理システム及び生育予測を核とした大規模施設園芸発展スキームの構築
摘要 目的:次世代施設園芸北海道拠点におけるいちごの周年安定生産・出荷体制の確立に向け、いちごに対する局所加温および冷却の効果の検証と実証を行う。 成果:いちごの局所冷暖房による増収効果ならびに燃料...
低濃度エタノールを用いた土壌還元作用による高設栽培いちごの培土消毒法の開発
摘要 目的:いちごの高設栽培に用いた培土を充填したまま再利用するため、人や周囲の作物に影響を及ぼすリスクの少ない、低濃度エタノールを用いた土壌還元作用による消毒法を開発する。 成果:いちごの高設栽培...
施設野菜の省力・高品質・安定生産技術に関する試験・研究開発 ②イチゴ
摘要 栽培システムに関するアンケート調査を実施して課題や要望を把握し、強度が十分で低コストな高設栽培システムの仕様を決定した。
未・低利用資源を利用した健康に寄与する加工品に関する試験・研究開発
摘要 目的:安価あるいは廃棄されている農産物を加工原料として、健康に寄与する加工品を開発する。 計画:栄養摂取をサポートしたり、機能性成分を含む加工技術を開発する。 成果:未・低利用の農産資源5品(夏...
摘要 【目的】閉鎖型高設栽培しシステムの省力的な管理方法の検討や管理指標を作成 【予定成果】省力的効果的技術開発
摘要 【目的】四季成り性いちご品種を用いた2年栽培技術の現地普及に向けた更なる技術改善を図る 【成果予定】秋期の収量増加が可能となる技術改善及び2年栽培に適する新たな品種の選定
摘要 目的:イチゴ養液栽培の培地について,木材製造業等から排出される針葉樹皮を既存のヤシガラの代替として利用し,県内産針葉樹皮の利用促進及び低コスト化を図る。 期待される成果:イチゴ養液栽培において,こ...
摘要 目的:きのこ生産で大量に発生する産業廃棄物「廃菌床」を用いて,堆肥化や熱処理用による野菜の養液栽培用有機質培地等としての利用を検討する。 期待される成果:廃菌床の農業分野での有効活用により,県...
摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について,国内地域別に適応性と実用性について検討し,新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。 成果:本県で普及が期...