(7)病理昆虫研究室、③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、イ トマト黄化病の発生生態の解明
摘要 目的:トマト黄化病の伝染環を明らかにする。、成果:トマトよりもノボロギク、アメリカフウロ、きんせんかのToCV感染株を吸汁した方が効率良く健全トマトに感染させていることが明らかとなった。、トマトほ...
摘要 目的:EOD処理に対する反応性の高い品目の検索と11~1月開花花壇苗に対するR:FR混合照明の効果調査。、成果:春~初夏に開花する花壇苗等に対してEOD加温とEOD光照射、EOD加温とEOD光照射の併用処理を行い...
摘要 食用キンセンカのうどんこ病に抵抗性のある品種は、「オリオールズオレンジ」と「カブローナオレンジ」、収穫花数が多かった品種は、「はやぶさ」、「八洲芯黒」、「改良むらじ」であった。多収のための栽...
9.初発生病害の病原微生物等の特性調査・長期保存法開発(1)3種キク科植物から分離される炭疽病菌の同定と病原性等の特性調査(ジーンバンク事業・微生物部門)
摘要 シュンギク、キンセンカ、ベニバナから分離される炭疽病菌の同定を行うとともに、病原性等の特性を調査した。1)いずれの炭疽病菌も強い病原性を示し、Colletotrichum acutatum Simmonds 1965と同定された...
摘要 キュウリつる割病の発病率は、キンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2ケ年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、...
摘要 キュウリつる割病の発病率はキンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2?年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、ピ...