摘要 バレイショ、サトイモ、カキ、ブルーベリー、イグサについてクライオプレート法の最適化条件を検討した。イグサについて、クライオプレートを用いた実用的な乾燥法(D-Cryo-plate法)による超低温保存法を開...
摘要 目的:転換冬作物の選定と冬作・夏作・ぐさの組合せを検討し、いぐさ経営に適した輪作体系を確立する。また、その連作体系を踏まえたいぐさ田の生産力維持向上の技術を確立する。水稲・いぐさ体系にブロッコ...
摘要 目的:イグサの不振などから野菜栽培に取り組む農家が増加していることから、転換冬作物の選定と冬作・夏作・イグサ作の組み合わせによる、平坦農業地域における水田営農体系に適した輪作体系を確立する。、...
摘要 (1)平成18年度末の遺伝資源の保存点数は、植物が約24万点、微生物が約2.4千点、動物が942点となった。(2)7隊の植物遺伝資源国内探索調査、4件の海外探索調査、3課題の海外共同調査を実施した。また、ラオス...
摘要 目的:転換冬作物の選定と冬作、夏作、いぐさの組合せを検討し、いぐさ経営に適した輪作体系を確立する。また、その輪作体系を踏まえたいぐさ田の生産力維持向上の技術を確立する。成果:9月上旬の播種で茎...
摘要 平成17年度末で、植物約23.6万点、微生物約2.2万株、動物878点を保存するとともに、種子の再増殖等によりアクティブコレクション点数を拡充した。植物部門では、桑冬芽の超低温保存数を750点とし、イグサで...
イチゴ新品種の花芽分化促進方法及び省力・低コスト育苗技術の確立
摘要 本県で育成した「熊研い548(ひのしずく)」や県下で導入が始まっている「さちのか」等の新品種の年内収量の確保や収穫調整労働の分散、出荷期間拡大のため、花芽分化促進技術を確立する。また、これらの品...
水田高度利用のための野菜の種類及び品種選定 (1)いぐさ後作野菜の選定と安定生産技術の確立
摘要 目的:いぐさの後作に適する野菜を選定し、その栽培技術を確立する。 期待される成果:水田の高度利用によりいぐさ農家の経営安定が図られる。 得られた成果:レタス、リーフレタスでは、炭酸苦土石灰の施...
51.水田高度利用のための野菜の種類及び品種選定 (2)いぐさ後作野菜の選定と安定生産技術の確立
摘要 目的:いぐさの後作に適する野菜を選定し、その栽培技術を確立する。 期待される成果:水田の高度利用によりいぐさ農家の経営安定が図られる。 得られた成果:いぐさの後作では、比較的低pHに強いキャベ...
摘要 12年度は保存する2倍体野生種の自然交雑種子に由来する塊根形成系統を選抜し、一次特性調査を実施した。選抜系統はポットに移植し、温室で栄養体による維持を試みているが、2倍体のため弱勢系統が多く栄養...
摘要 9年度は、かんしょ近縁野生種遺伝資源のうち、種子保存中の50系統について、1次特性を調査し、データベースに登録した。また、かんしょの茎葉飼料化特性の予備調査を行い、省力的な直播栽培で、4回収穫...
摘要 ニラの14品種に由来する合計138個体の二倍体を獲得した。当研究室養成の実生集団の二倍体出現頻度は、9品種平均で、正二倍体が0.33%、異数体0.12%であった。ギニアグラスでは品種「ナツカゼ...
温暖地シバ型草地におけるアレロパシー等のアグレッシブ特性を利用した植生制御(16)
摘要 黒ボク土地域のシバ型草地においてアグレッシブな特性を持つ植物を活用して植生の管理を行い、草地の利用期間の延長を図る。本年はハルガヤのもつアレロパシー物質のクマリンが他の植物の実生の侵入を抑制す...
摘要 暖地型栄養系遺伝資源を対象として将来にわたり有効に利活用するため、長期間安全に保存・管理し、特性調査を実施し、特性評価を行う。5年度は特性調査マニュアルに基づき、一次及び二次特性の必須項目を調...