やまのいも類新品種「きたねばり」「とかち太郎」に対応した切いも調製および催芽技術改善
摘要 「きたねばり」「とかち太郎」について、適切な切いも調製方法を種いもサイズ別に示すとともに、キュアリングおよび催芽の条件が不定芽形成および腐敗に及ぼす影響を明らかにする。
やまのいも類新品種「きたねばり」「とかち太郎」に対応した切いも調製および催芽技術改善
摘要 目的)「きたねばり」「とかち太郎」について、適切な切いも調製方法を種いもサイズ別に示すとともに、キュアリングおよび催芽の条件が不定芽形成および腐敗に及ぼす影響を明らかにする。 成果)催芽湿度を8...
気象変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究研究 2 気候変動に対応した新作物の検索
摘要 目的:温暖化に対応した新作物について、本県に有望なものを調査、選定する。 成果:落花生、暖地系のヤマノイモ属植物ダイショを予備的に栽培した結果、次年度の試作作目として、サツマイモ、落花生、ダイシ...
摘要 目的:ナガイモ、ニンニクの育種素材として国内外から収集した品種・系統の保存を行う。 成果:ナガイモを含むヤマノイモ43系統を継代栽培し、遺伝資源として保存した。ニンニクについては、遺伝資源として2...
摘要 目的:野菜の主要病害虫に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進のための基礎資料とする。 成果:ニンニクの黒腐菌核病、ヤマノイモのナガイモコガ、ダイコンのキスジノミハムシ、ゴボウのヒョウタ...
摘要 1.トビイロウンカやツマグロヨコバイとイネとの間の加害・耐虫機構の解明では、吸汁に関する遺伝子は一生にわたっ て個体で発現・作用していると考えられ、parental RNAiにより孵化時から発現低下していれ...
新たな商品開発に向けたやまのいも「十勝3号」の品質評価と生産技術の確立
摘要 目的:「きたねばり」の栽培、貯蔵におけるねばりやその他の物性、化学性の変化を明らかにし、ながいものねばりを上回る目標値(130RVU)をクリアする高品質栽培法を確立する。また、食産業と協力しながら新...
やまのいも「きたねばり」の短根性を活かした新たな栽培法の開発
摘要 目的:これまで作土が浅くながいも栽培が困難であったほ場において高品質な「きたねばり」生産を可能とする新たな栽培法を開発する。、目指す成果とその活用策:作土が40~50㎝のながいも栽培には適さない圃...
ヤマノイモえそモザイクウイルス感染性クローンによるえそ病徴発現遺伝子の解明に関する研究
摘要 目的:実用的な弱毒ウイルス株を得るための基礎的研究として、ヤマノイモえそモザイクウイルスの発病に関連する遺伝子を特定する。今年度は、ウイルス全遺伝子のコピーDNAを用いた、ながいもへの効率的感...
摘要 目的:県南地域の生産圃場において問題となっているネコブセンチュウ類の種類及び被害状況等について調査する。、結果:PCR-RFLP法と形態観察の結果、新種のネコブセンチュウである可能性があるものを発見し...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果(1)ヤマノイモの根腐病、
摘要 目的:ヤマノイモの根腐病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:病害は、極少発生のため判定できなかった。薬害は認めら...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果、(2)ヤマノイモの青かび病、
摘要 目的:ヤマノイモの青かび病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:ホーマイ水和剤200倍10分間種いも浸漬は対照のベンレ...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果、(3)ヤマノイモの葉渋病、
摘要 目的:ヤマノイモの葉渋病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:フジドーLフロアブル500倍、ベンレート水和剤2000倍、...
病害虫防除農薬開発、2.主要害虫に対する新農薬の防除効果、(1)ヤマノイモのワタアブラムシ(土壌処理剤)、
摘要 目的:ヤマノイモのワタアブラムシに対する新農薬(土壌処理剤)の防除効果について検討する。、結果:ダントツ粒剤の6kg/10a植付時作状処理土壌混和及び9kg/10a植付時作状処理土壌混和の防除効果は、対照...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果、(3)やまのいもネグサレセンチュウ、
摘要 目的:やまのいものネグサレセンチュウに対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:IKI-1145粒剤1.5 20kg/10a 植付前植溝処...
秋田の顔となる野菜のブランド化と安定生産を支援する新規栽培技術の開発
摘要 目的:アスパラガスでブランド化に対応した露地野菜類の高品質・安定生産技術の開発を行う。また、トマト、キュウリ、ヤマノイモ、エダマメの労働環境を改善し持続的生産を可能にする施設野菜類の省力・安定...
摘要 目的:本県特産作物(黒大豆、小豆、やまのいも)のカドミウム(Cd)吸収リスクを明らかにし、回避する技術を確立する。作付け体系に適応した吸収抑制技術を提示する。、成果:Cd吸収リスクは土壌のCd濃度、...
摘要 目的:丹波ヤマノイモ、枝豆用大豆、岩津ネギ系統の維持、種苗生産を行うとともに、特産野菜類の栽培法改善を行う。、成果:ヤマノイモの小丸種芋を使ったハンドプランター移植、拍動灌水等による省力栽培に...
摘要 目的、 本県で栽培面積の多いクリや徳地で推進されているヤマノイモの加工向けの皮剥き処理として、現在、水酸化ナトリウムを利用した剥皮方法を提案しているが、実需者からは化学薬品を使用しない、簡易な...
新たな商品開発に向けたやまのいも「十勝3号」の品質評価と生産技術の確立
摘要 目的:「きたねばり」の栽培、貯蔵におけるねばりやその他の物性、化学性の変化を明らかにし、ながいものねばりを上回る目標値(130RVU)をクリアする高品質栽培法を確立する。また、食産業と協力しながら新...