摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 無加温半促成作型(低温期、4月中~下旬定植)における「北かれん」について、果実肥大性や果実外観品質(結果枝)を向上させる栽培技術を開発する。
素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成 3)-(2)MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度流通体系化実証
摘要 MA包装資材による品質保持効果について、道産ブロッコリーの道外移出および道産赤肉メロンの輸出および12月に出荷するための一方法として明らかにする。
摘要 メロン抑制作型におけるペーパーポット直接定植栽培の生育特性、適応品種、育苗条件および栽培条件を明らかにするとともに、ペーパーポット直接定植による省力性を評価する。
摘要 作条施肥やポット内施肥、植穴施肥等の局所施肥技術を活用し、メロンの収量及び糖度を維持しながら、窒素及びリン酸施肥量の低減並びに分施の省略が可能な施肥法を開発する。
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
【地域園芸技術支援事業】、・落葉果樹系統適応性検定試験 ・園芸作物の病害等診断 ・当室育成メロンや在来作物系統の種子及び球根更新
摘要 普及指導活動と連携して迅速な技術改善指導と成果の普及を図るとともに、地域の園芸振興に係る実用可能な基盤技術開発の探索等を行う。また多様なニーズに対応した技術開発試行、実証を行う。
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(2)メロンの新品種育成
摘要 目的:本県の半促成栽培に適する品種を育成する。、成果:緑肉メロンでは食味等が優れる8系統を選抜した。また次年度に一次選抜に供試するF1系統を作出した。赤肉メロンでは一次選抜で果実品質が優れる15系...
クローンを用いたメロン複数病害抵抗性マーカーの開発および系統育成
摘要 目的:つる割病とうどんこ病に抵抗性を有する品種を育成する。、成果:開発したマーカーを検証した結果,つる割病に対する抵抗性、うどんこ病に対する抵抗性ともに高い精度で選抜可能だった。このマーカーに...
摘要 目的:海外から収集したメロン遺伝資源の耐病性や栽培特性、果実特性等を調査し、育種のための有用性を確認する。、成果:遺伝資源40系統について、つる割病、うどんこ病に対する抵抗性を調査した。
摘要 目的:外的条件によるメロン果実内発芽への影響を定量化するとともに,個体レベルの診断法を開発する。、成果:交配後14日の葉柄中カリウム濃度と55日後の葉柄中硝酸濃度から,果実内発芽の予測の可能性が示...
摘要 目的:メロン,ナシを対象として,3週間程度品質を保持する条件の解明し、混載可能な品目を選定する。、成果:メロン,ナシに適するCA条件は,0℃でO2が5%,CO2が5%であった.また,コンテナ出庫後の店持...
摘要 目的:1-MCPの燻蒸処理がメロンの追熟抑制・貯蔵性に及ぼす効果を検討する.、成果:1-MCP処理は果肉の軟化や果肉障害の発生を抑制し,特に収穫当日に処理すると品質維持効果が大きかった.、
Ⅰ 経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[3] 野菜の高品質・高生産技術の確立、1 施設果菜類の高品質・高生産技術の確立、(5) 地床アールス系メロンの雌花不着生要因の解明と対策技術の確立
摘要 半促成アールス系メロン栽培における花飛びの原因を明らかにするため、定植直後のストレス(増肥、高温、遮光、強摘葉)が花飛びに及ぼす影響を調査した。その結果、遮光することにより着果節位である11節~...
Ⅰ 経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[3] 野菜の高品質・高生産技術の確立、2 露地野菜の安定生産技術の確立、(2) メロンの収穫適期判断基準の作成
摘要 「タカミ」の収穫時の果肉硬度(貫入応力値)は交配後日数だけでなく積算温度とも高い相関関係を示した。現地の収穫指標である離層は交配後約60日で完全発現し、それらの果実のBrix値は16以上だった。しか...
摘要 アールスメロンの親系統を隔離床温室で栽培し、草姿や果実品質等の表現型から千葉県温室組合連合会が保有する系統を再分類した。その結果、花座色によって分類される系統が見出され、これを指標に再分類す...
摘要 所内のえそ斑点病汚染圃場でメロンとトマトを組み合わせた栽培体系を実施し、感受性メロンでのみ発病が確認された。しかし、土壌からのMNSV検出率はメロン栽培後に大きく低下した。発生歴のある現地圃場に...
摘要 メロンえそ斑点病の汚染土壌にメロン苗を植え付け、15℃、18℃、20℃で育成し、21日後に植物体各部位(生長点、子葉、胚軸、根)を回収してELISA法により調査を行った。いずれの温度帯でも生長点からは検出さ...
摘要 エチレン作用阻害剤スマートフレッシュのくん蒸処理が、メロン果実(供試品種:「タカミ」)の貯蔵性に及ぼす影響を実証したところ、薬剤の処理方法に誤りがあり、薬剤の効果が判定できなかった。、※ローム...