害虫の情報応答機構や土着天敵等の高度利用による難防除病害虫管理技術の開発
摘要 ゴマダラカミキリのオス由来フェロモン候補である揮発性物資を誘引源とした試作トラップを用い、網室及びカンキツ園で特性を評価した。また、超音波発生装置についてオオタバコガなど4種害虫に有効な音響パ...
摘要 在来品種(固定種)のスクリーニングを完了し、モデル品種の選定を終了した。封入素材としてショ糖脂肪酸エステル、ショ糖酢酸イソ酪酸エステル、及び中鎖脂肪酸トリグリセライドが有望であることをトウガラ...
摘要 固定種を中心にネギ10品種、ゴボウ10品種、カブ10品種、トウガラシ6品種で発芽率90%を超える品種をスクリーニングして、モデル品種候補を選定した。封入素材については、10種類の油脂類にモデル品種候補の...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (15) 野菜の新品種育成と導入・選定 2 ナス科野菜の新品種育成、 (1)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)農研機構で育成されたナス科野菜等の病害虫抵抗性性検定(青枯病、萎凋病、半身萎凋病、ビッグベイン病耐病性等)を行った。ナス3系統、トウガラシ1系統、ネギ3系統は目的とする病害虫抵抗性を確...
京野菜および豆類のカドミウム吸収特性解明及び吸収抑制技術の開発
摘要 目的:府内で栽培されている京野菜と豆類のCd吸収抑制技術を解明する。、成果:ネギ可食部のCd濃度がコーデックス基準の0.05mg/kgを超過する可能性はほとんどないと考えられた。また、万願寺トウガラシは接...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)「レタス安濃2号」および「SAKS1」等は、レタスビッグベイン病に中程度の抵抗性を示し、球形質も優れ、有望であった。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビックベイン病強度抵抗性がF1や自殖後代...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
摘要 目的:農産物に含有される残留農薬を、簡易迅速に測定する手法の実用化と、葉もの野菜の硝酸塩を生産現場で簡易に分析する手法の実用性を検討する。結果:イムノアッセイによる残留農薬分析の実用性実証で...
ナス科野菜の新品種育成 (1)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)野茶研等で育成されたナス科野菜等の特性検定を行った結果、トマト7系統、トウガラシ1系統、レタス3系統、ネギ2系統はいずれも目的とする耐病性が確認できた。
9.野菜の優良品種の導入と育成・選定(2)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)農研機構等で育成されたナス科野菜等の特性検定を行う。トマト5系統、ナス3系統、台木用トウガラシ2系統、ネギ2系統の特性検定を行い、いずれの系統も目的とする耐病性等の特性が確認できた。 研究対...
摘要 有用植物病害診断ファクトデータベースの内容を充実するために、トマト、ナス、トウガラシ(ピーマン)、キュウリ、メロン、マクワウリ、シロウリ、スイカ、カボチャ、ダイコン、ハクサイ、キャベツ、タマネ...
摘要 システムに入力する野菜はトマト、なす、とうがらし(ピーマン)、きゅうり、メロン、まくわうり、しろうり、すいか、かぼちゃ、だいこん、はくさい、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、ちしゃ、にんじん、セルリー...