摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
高品質・健全性確保のための農産物の効率的な先進加工技術の開発
摘要 輸出促進のため、シンガポールで紫かんしょ新品種加工品の嗜好性調査を実施し、「ふくむらさき」は「べにはるか」とほぼ同等の評価であることを明らかにした。SNS 投稿等を用いた疑似的な行動分析によるニー...
やまのいも類新品種「きたねばり」「とかち太郎」に対応した切いも調製および催芽技術改善
摘要 「きたねばり」「とかち太郎」について、適切な切いも調製方法を種いもサイズ別に示すとともに、キュアリングおよび催芽の条件が不定芽形成および腐敗に及ぼす影響を明らかにする。
摘要 ○目的:特定外来生物であるセイヨウオオマルハナバチを必要としないトマト単為結果性品種の特性を明らかにし、その普及を促進する。 ○内容:1)トマト単為結果性新品種の生育・収量および果実特性調査 ○成...
やまのいも類新品種「きたねばり」「とかち太郎」に対応した切いも調製および催芽技術改善
摘要 目的)「きたねばり」「とかち太郎」について、適切な切いも調製方法を種いもサイズ別に示すとともに、キュアリングおよび催芽の条件が不定芽形成および腐敗に及ぼす影響を明らかにする。 成果)催芽湿度を8...
気象変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究研究 1 タマネギの安定生産技術の開発
摘要 目的:タマネギの春播き春定植の安定生産のための育苗方法について検討する。 成果:タマネギの育苗方法として、遮根シートを敷いて催芽なしの方法が、欠株が少なく、根鉢の形成も良好で、育苗方法として優...
気象変動に対応した新作物・新品種の探索に関する試験・研究研究 2 気候変動に対応した新作物の検索
摘要 目的:温暖化に対応した新作物について、本県に有望なものを調査、選定する。 成果:落花生、暖地系のヤマノイモ属植物ダイショを予備的に栽培した結果、次年度の試作作目として、サツマイモ、落花生、ダイシ...
摘要 目的:ナガイモでは形状が安定した品種や粘りや甘みのある次世代品種の育成、ニンニクでは高規格品の収量性に優れた新品種の育成を行う。 成果:ナガイモについては、放射線照射した「園試系6」由来の変異...
摘要 イチゴとアスパラガスの振興を図るため、既存品種より生産性、食味、病害抵抗性、機能性に優れた新品種を育成する。
甘い!大っきい!福井オリジナルイチゴ新品種開発と多収技術確立
摘要 福井県の気候に適したオリジナル品種の育成および環境制御等による少日照である冬季の多収技術を確立する。
摘要 ミディトマトの周年栽培で減収の大きな要因となっている葉カビ病に抵抗性を持ち、果実を結実させるため手作業で労力が必要なホルモン処理が不要なミディトマト品種の育成。
県内ピーマン産地に適応する線虫抵抗性系統の選抜と土壌消毒法の改良による防除
摘要 目的:①線虫抵抗性を有するピーマン新品種の系統選抜を行うとともに、産地の線虫に対する抵抗性程度の検証及び現地適応性を明らかにする。②土壌深層の線虫に対して防除効果の高い消毒方法を開発するとともに...
2農作物の高品質安定生産技術の確立 (7)いちご新品種「栃木i37号」の栽培技術の確立
摘要 目的: 新品種「栃木i37号」を速やかに普及させるため、花芽分化条件や養分吸収特性、適期収穫のための果実の成熟特性を明らかにするとともに、先つまり果等の生理障害の抑制など、特性に応じた最適な栽培管...