摘要 田畑輪換体系で、冬作緑肥のヘアリーベッチとライ麦を混播、鋤き込みした後、3作目の水稲に対する残効を評価し、ライ麦の播種量を4ないし6kg/10aとした場合、水稲収量が増加し、さらに、緑肥の播種時に施肥...
摘要 (1)夏季放牧用牧草の生産力調査 利用3年目の乾物収量および3年間の平均乾物収量は、トールフェスクが最も多かった。越冬性はトールフェスクが優れ、越夏性はトールフェスクとオーチャードグラスが優れた...
ライ麦サワー種を活用した新規製パン方法の開発 (1/1) ライ麦サワー種を活用した新規製パン方法の開発 (1/1)
摘要 ライ麦サワー種に適した乳酸菌と酵母を選抜し、混合比や発酵条件を最適化した。混合スターターの添加により、安定したサワー種が調製できた。また、製パン試験により、サワー種を添加したライ麦パンは、組織...
飼料用稲や牧草等の多様な自給飼料資源を活用した高品質牛肉生産技術の開発
摘要 飼料用稲や多様な自給飼料資源を活用した黒毛和種生産技術に関しては、_x000D_ a) 高糖分飼料イネ「たちすずか」を理論切断長6mmで微細断し、トラックのバラ積みで高密度輸送し、飼料基地や牧場でロールベー...
津波被災農地における地力回復と高品質米の安定生育のための地力増進作物導入技術の確立
摘要 <目的>、東日本大震災の津波により浸水被害をうけた農地の復旧が進められているが,除塩後のほ場においては工事による地力の低下が懸念される。厩肥等資材が少ない沿岸地域では,地力回復のための緑肥等地...
肉用牛の飼養管理技術の確立、茨城県における黒毛和種繁殖牛の周年放牧実証試験、
摘要 目的:低コストで省エネルギーな飼養管理方法として放牧が見直されているが,草地の放牧利用は春から秋の間で,秋から春の間は牛舎での飼養が一般的である。そこで,簡易に放牧期間を延長できる方法を複数検...
摘要 中山間地域における獣害対策を考慮し、多収を見込めるソルガム類とライムギの二毛作体系について、不耕起栽培および雑草防除対策を検討した。ソルゴー型ソルガム(1粒点播)、スーダン型ソルガム(1粒点播...
ライムギ、スーダン型ソルガム二毛作体系による電気牧柵を利用した和牛放牧技術の開発、
摘要 目的:輸入飼料価格の高止まりを受けて、自給飼料生産は、畜産経営における生産コストの低減を図る観点から重要とされている。また中山間地域では獣害対策や耕作放棄地の解消が急務であるものの抜本的な対策...
摘要 ヘアリーベッチとライ麦を混播し、鋤込時の緑肥のCN比を上げるためには、ライ麦の初期茎数を確保することが重要であり、そのためには早期に播種する必要があることが明らかとなった。、また、ヘアリーベッチ...
12 緑肥等による赤黄色土の土壌改良技術の開発、1)緑肥による土壌改良技術の確立、(1) 緑肥の生育特性、環境適応性の把握(品種比較)
摘要 【目的】緑肥は、広い面積にも導入しやすく、大規模畑作営農における効率的な土壌改良が期待できる。しかし、地域に適した生育特性をもった緑肥や適した土壌環境については不明な点が多い。ここでは、緑肥の...
摘要 ライムギを草丈30cm程度ですき込んでレタスを栽培した結果、窒素は50%、カリは70~100%減肥しても慣行施肥区と同等の収量が得られた。ソルガムの鋤込みでは、レタス全重は窒素減肥程度0~50%で差がなかっ...
中山間の未利用有機性資源を活用した人にも環境にもやさしい土壌消毒技術の実用化
摘要 地域で利用できる有機性資源を汚染圃場に鋤き込んで土壌還元消毒を行ったが,かいよう病症状が全区で認められ,青枯病も併発していたことから,かいよう病に対する防除効果は評価できなかった。また,同様の...
摘要 <目的>、 水田における自給飼料の一つとして,寒冷地水田における麦類(大麦、ライ麦、ライ小麦等)の収穫ステージ,収穫方法による収量性及び発酵粗飼料の品質への影響を解明する。また,飼料用稲栽培と...
飼料用の稲麦二毛作体系を基軸とした持続的な飼料生産技術の開発
摘要 目的:水田の利用形態に沿った飼料用稲・飼料用麦の栽培技術を開発するために,現地水田の高度利用を踏まえ,飼料用稲と飼料用麦の年間作付体系の確立を図る。、成果:品種比較では2条大麦及びライ麦1品種で...
肉用牛の飼養管理技術の確立、茨城県における黒毛和種繁殖牛の周年放牧実証試験、
摘要 目的:低コストで省エネルギーな飼養管理方法として放牧が見直されているが,草地の放牧利用は春から秋の間で,秋から春の間は牛舎での飼養が一般的である。そこで,簡易に放牧期間を延長できる方法を複数検...
摘要 、 獣害対策を考慮し、多収が見込めるソルガムとライムギの二毛作体系について不耕起播種による省力栽培技術体系を開発する。、 ソルガム類とライムギの不耕起播種による省力栽培体系を開発する。また、ソ...
摘要 中山間地域で栽培したスーダングラスとライムギの牧草二毛作体系では、スーダングラスを5月、ライムギを10月に播種することで安定した収量を確保でき、年間乾物収量は約2,000㎏/10aを得ることができた。し...
果菜・葉菜類の有機栽培におけるマメ科緑肥の利用技術、(1)マメ科緑肥の利用技術の確立、(2)緑肥利用ほ場における土着昆虫類等の発生と動向の解明、 、
摘要 ヘアリーベッチ鋤き込み後のコマツナの株重は緑肥なし区と比べて重くなった。緑肥からの10a当たり窒素供給量は、ヘアリーベッチ単播区が15kgN/10aで、後作コマツナのヘアリーベッチからの窒素吸収量は2作合...
Ⅵ 乳肉用牛の飼養管理技術の開発、1 飼料利用高度化推進事業、、
摘要 12月末までの飼料分析の依頼受付点数は56点で、サンプル内訳はグラスサイレージ51点、ライ麦サイレージ1点、その他4点、地域別では北杜市52点、その他4点であった。
摘要 目的:野菜・花きの土壌管理および施肥技術を確立する。野菜等の環境保全的土壌管理技術を開発する。、成果:レタス、はくさいに対して、ヒシ堆肥が化学肥料の一部に代替できることや、初夏どりレタスでの越...