摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統21系統、北農研育成系統3系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
摘要 麺用小麦2系統、パン用小麦3系統、麦茶用大麦2系統を供試した結果、育成地の意向で次年度以降の試験が中止となった麺用小麦1系統を除いて、全ての系統を継続調査と判断した。
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[6] 水稲・畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 落花生等畑作物の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(8) 麦類奨励品種決定調査
摘要 麺用小麦4系統、パン用小麦4系統、菓子用小麦1系統について、「さとのそら」との比較を行った。「中国163号」と「農研小麦1号」は多収であったが、系統の特性が把握できたので調査中止とし、「関東137...
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
1 新品種育成試験 (1) 小麦品種開発事業(秋まき小麦)、
摘要 a 試験目的:パン・中華めん、日本めんおよび菓子用の障害耐性に優れる多収な小麦有望系統を選抜する。、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積200a...
1 新品種育成試験 、(2) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。、 c 成績の概要:系統...
1 新品種育成試験 、(3)北海道に適応した障害や病害に強く加工適性にすぐれた小麦品種の育成-病害や障害に強く加工適性に優れた北海道向け品種の開発 (秋まき小麦)
摘要 a 北海道産小麦の基盤となる生産安定性が高く高品質な日本麺用品種の開発、 (a)試験目的:寒地向け日本麺用小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。、 (b)試...
1 新品種育成試験 、(4) 小麦品種開発事業(春まき小麦)、
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。、 c 成績の概要 (a) 品種に関する試...
1 新品種育成試験 、(5) 多様な育種目標に対応した品種開発のための検定強化(春まき小麦)
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。、 c 成績の概要: 生産力検定予備試験お...
1 新品種育成試験 、(6)北海道に適応した障害や病害に強く加工適性にすぐれた小麦品種の育成-病害や障害に強く加工適性に優れた北海道向け品種の開発 (春まき小麦)
摘要 a 地域ブランド化を促進する各種用途向け小麦の育成、 (a) 試験目的:地域ブランド化を推進するパン用小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。、 (b) 試験方法:...
摘要 1)試験目的:初期世代および中期世代の品質検定を行い、パン用高品質小麦を育成する。、 2)試験方法:初期世代では比較品種および系統選抜した材料についてブラベンダーテストミルで製粉し、製粉歩留、製粉...
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:初期世代からDNAマーカーや機器等による品質分析を行い、中後期世代からは...
1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化、 a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、(a) パン・中華めん用品質の選抜強化 、③中華めん色改良の促進、
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:ビューラー製粉した系統についてかん水ペースト色、原粒灰分などを測定。一...
摘要 1)試験目的:初期世代から穂選抜・発芽試験を行うことで穂発芽耐性に優れる系統を選抜する。、 2)試験方法:集団から穂を収穫後、15℃5日間または10℃24時間後に15℃3~6日の人工降雨処理を行った後、穂発芽程度...
摘要 1)試験目的:硬質秋まき小麦ではやや難以上を選抜目標として、穂発芽耐性に優れた系統開発を促進する。、2)試験方法:1組合せにつき480~1,860穂を成熟期後7日頃に収穫。収穫後、15℃で4~6日間または10℃1日処...
摘要 1)試験目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。、 2)試験方法:DNAマーカーによる選抜が可能な3系交...
摘要 1)試験目的:赤かび病抵抗性に優れ、DON汚染程度の少ない小麦品種の開発を促進する。、 2)試験方法:圃場にスプリンクラーを設置し、ミスト灌水した。感染源としてF.graminearumを培養したエン麦粒を畦間に...
摘要 1)試験目的:赤かび病抵抗性に優れ、DON汚染程度の少ない日本めん用小麦品種の開発を促進する。、 2)試験方法:圃場にスプリンクラーを設置し、ミスト灌水した。感染源としてF.graminearumを培養したエン麦...
1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...