暖地における春まきソバ-大豆の機械化輪作栽培技術の確立(散播、不耕起)
摘要 春播きソバを表層散播機で播種した結果、出芽数124 本/㎡、坪刈収量292kg/10aと条播機と同等の結果となり、春播きソバ栽培の播種技術は確立しつつある。大豆用コンバインで黒化率41%の春播きソバが収穫でき...
水田利用による園芸作物省力生産技術開発 、(水田利用花き省力安定生産技術の確立)
摘要 目的: 水田花きの生産拡大に向けて、集落営農組織や大規模担い手農家が導入できる草花類の機械化省力生産技術を確立する。 、成果:1)短茎小ギクについては、「のどか」「おぼろ」「秀光」「小鈴」の4品...
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定、安定栽培技術等の開発については、1)転換畑用ひまわり品種「春りん蔵」と「ハイブリッドサンフラワー」について、生育ステージごとに湛水試験を行い、前者は苗立...
バイオエネルギー利用のための油糧作物(ナタネ・ヒマワリ)の多収・低コスト生産技術の開発
摘要 目的:ナタネ品種「キラリボシ」の多収穫技術確立と実証を行う。ヒマワリは,県内適品種を選定し,安定栽培の基礎的条件を明らかにする。 成果:(1)播種はナタネ用播種ロール(H19中央農研)を使用し,...
摘要 目的:野菜栽培における品種特性の解明と栽培技術の確立。野菜類の含有成分分析と品質評価・保持技術の確立。野菜作の機械化省力化試験。 成果:カラーピーマンの栽培終了時の残果対策として、蛍光灯照射に...
球磨川北部台地における葉根菜類等安定栽培のための作付体系の確立
摘要 目的:球磨川北部台地地区に暫定水源を活用した露地葉根菜類の機械化一貫栽培体系が導入され、新たな地域営農モデルとして期待されている。一方、近年の温暖化の進展は露地作物の生育を一層不安定なものにし...
摘要 目的:切り花キク生産で規模拡大の制限要因となっている収穫・調整作業の省力化を図るため、機械化による一斉収穫作業を確立する。 成果:一斉機械収穫に適する7品種を選定した。株当たりの整枝数を減らす...
摘要 目的:切り花キク生産で規模拡大の制限要因となっている収穫・調整作業の省力化を図るため、機械化による一斉収穫作業を確立する。、成果:開花揃いの10品種・24系統を選定、フラワーネットを使用しない栽培...
摘要 目的:切り花キク生産で規模拡大の制限要因となっている収穫・調整作業の省力化を図るため、機械化による一斉収穫作業を確立する。、成果:開花揃いの10品種・24系統を選定、フラワーネットを使用しない栽培...
摘要 目的:新規導入機械について、栽培条件、様式に応じた利用技術を確立するとともに、必要に応じて開発・改良を行い、産地、生産者及びメーカーに対して適切な指導・助言を行うことにより、本県に適した省力・...
摘要 i)短節間で高粉質の固定系統「北海1号」を片親とするカボチャF1雑種「TC2A」は、生育初期の短節間性を有し果実品質にも優れ、現地適応性試験においても機械化栽培適応性、省力性、実用性等が示され、品種登...
摘要 イチゴの収穫ハンドリングでは、果実着果状態は品種や時期によってばらつくこと、収穫ロボット試作2号機は、栽培ベット間の通路を走行し、両側の果実を収穫できることを確認した。また、果実に力が加わらな...
IV-1機械化等による省力・低コスト農業生産技術の確立(2)花きの省力・低コスト生産技術の確立(i)カーネーション2年切り栽培技術の確立
摘要 カーネーションの種苗コストを軽減するため、2年間収穫する2年切り栽培技術を確立する。切り戻しの高さが高いほど収穫本数が増加し、極端な水分管理は枯死株率が高くなった。 研究対象 カーネーション 専門 ...
摘要 キュウリの不要葉を、回転ブラシによって掻き込み・切断し、吸引により搬送・収容する摘葉装置を試作して摘葉・摘心実験を行った。摘葉及び摘心成功率はそれぞれ100%であり、本装置を用いた摘葉能率は慣行...
摘要 ディーゼルエンジンの排出ガス測定設備(マイクロトンネル)を整備し、立ち会い試験を含む測定技術の確立、実施要領の取りまとめを行った。
摘要 風量が増加するに従い、樹列を通り抜けてドリフトとなる薬液量が増加するが、風量が減少すると樹列が障害となり、樹列位置が最大落下量となった。また、散布量が減少すれば、風量の多少に関係なく落下量はば...
IV-1機械化等による省力・低コスト農業生産技術の確立(2)花きの省力・低コスト生産技術の確立(i)カーネーション2年切り栽培技術の確立
摘要 カーネーションの種苗コストを軽減するため、2年間収穫する2年切り栽培技術を確立する。1年目の処理として切り戻しの高さ、切り戻し時のかん水量について検討し、今後裁植密度と仕立て本数及び品種につい...
4 機械化等による省力・低コスト農業生産技術の確立(1)花きの省力・低コスト生産技術の確立1)カーネーション2年切り栽培技術の確立
摘要 カーネーションのコスト軽減を図るため、2年切り技術を確立する。切り戻し時期、高さ、仕立て本数及び切り戻し期の施肥量を検討する。 研究対象 カーネーション 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門 花き
野菜作の機械化省力化試験(2)きのこ栽培施設等を利用した新栽培システムの開発
摘要 ホワイトアスパラガスの短期株養成で十分な収量を得た。また試作した育苗装置を用いたトルコギキョウの育苗では、人工光利用で生育期間が長く、光量の不均一から苗にばらつきが見られた。 研究対象 アスパラ...
摘要 露地花きの防除は、支柱やネットがあるため手散布が中心であるが、省力化を図るためノズルの改良などにより高能率防除機の適応性を検討した結果、新開発の自走式の防除機(クローラブーム改良機)はブーム...