摘要 (目的)和洋生菓子は糖度の高い製品が多いことから、微生物的な問題の生じることは少なかった。しかし、近年は低糖製品が好まれる傾向にあり、以前にも増して品質管理が重要となっている。そこで、問題が多...
摘要 再生機構を利用した初期保育技術の高度化当年度の試験研究方法:1)広葉樹林の天然更新プロセスを把握するために北海道支所羊ヶ丘実験林で継続中の実生・稚樹の発生と成長および種子散布の調査を行った。同...
森林の更新を制御する因子としてのササの動態およびその被覆の影響の評価(539)
摘要 落葉広葉樹林における樹木実生群の更新特性を,林床を覆うササの状態と関連づけて調査,解析した。特に野ネズミの採餌行動が更新へ及ぼす影響が大きいことに注目し,その特質との関係を解明する。札幌市羊ヶ...
ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(291)
摘要 4~10年度までの圃場への有翅虫飛来データおよび羊ヶ丘気象データを検討して、積算温度による飛来時期予測を試みた。その結果、実際の飛来日に対しモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシ...
ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(277)
摘要 4~9年までの圃場への有翅虫飛来データおよび羊ヶ丘気象データを検討して、積算温度による飛来時期予測を試みた。その結果、実際の飛来日に対しモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシで2...
摘要 実生や稚樹バンクの形成が群落や個体群動態のなかで持つ意義や、それを規制する要因を解明する。特にササの動態や光環境との関連性を明らかにする。羊ヶ丘実験林の固定調査プロットに生じたササ枯れ地に8年...
摘要 天然林において、実生や稚樹バンクの形成が群落や個体群動態のなかで持つ意義や、それを規制する要因を解明する。特に北方林ではササの動態と実生稚樹群の生存とに大きな関係があると言われているため、ギャ...
摘要 ばれいしょ圃場で発生するアブラムシ4種(モモアカ・ジャガイモヒゲナガ・チューリップヒゲナガ・ワタ)の温度に対する反応を5℃~30℃で調査し、圃場での発生データと比較検討した。発育速度は10℃~2...
摘要 中国から導入されたトウガラシおよびピーマンの遺伝資源28品種についてそれらの特性を評価した。その結果、早晩性には1ヶ月程度の品種間変異があり、最も早く開花した品種は‘敦煌羊角’、最も遅れて開花し...
摘要 羊ヶ丘のばれいしょ圃場におけるアブラムシ類及び天敵類の個体群動態を調査し、各アブラムシ種および天敵種ごとの圃場への飛来期、増殖期、減衰期等を検討した。その結果、モモアカアブラムシおよびジャガイ...
摘要 インドネシアの人口は80年代、年率2.0%で増加、70年代に比べ低下しているもののなお高率である。同国の農業生産の総額はGDPの約1/4を占めており、この内訳は、食料作物57%、その他の作物1...