摘要 目的)早生・多収・耐病性に優れる金時品種、耐倒伏性に優れ多収・耐病性の手亡品種の早期開発のため、品種開発を強化する。 成果)多収性を重点とした選抜を行った。また、インゲンマメ炭そ病の抵抗性検定...
摘要 目的)てん菜輸入品種の特性、褐斑病と根腐病抵抗性の検定並びに生産力検定を行い、品種選定上の資料とする。 成果)9系統の糖量等を対照品種と比較検討した。「特性検定試験」では褐斑病と根腐病について試...
農薬低減技術確立事業 1 土壌消毒薬剤及びガス難透過性資材の防除効果
摘要 目的:ガス難透過性資材を用いてクロルピクリン使用量を低減した場合のナガイモ根腐病に対する防除効果を検討する。 成果:使用量を慣行の2/3に削減した処理区は慣行処理に比べ処理時のガス濃度の低下が早く...
摘要 日本植物防疫協会からの委託試験を中心に、薬剤の防除効果および薬害の調査を行った。イネでは褐条病、紋枯病、イネミズゾウムシ、キリウジガガンボ、ダイズでは紫斑病、ネギではネギハモグリバエ、ニンジン...
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する 品種の選定のため、RM112~125 の9品種を比較した。5月9日に播種して、8月 19 日 ~27 日に黄熟期で収穫した。軽微な折...
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、 RM117~135 の7品種を8月1日に播種して、11 月 29 日に黄熟期で収穫した。台風の影 響で甚大な倒伏及び折損が発生し KD731...
2.宇陀地域に適した薬草栽培技術の開発 1)宇陀地域に適した薬用栽培技術の開発 ①ー1)ヒトヒメハギ・カノコソウ・ボウフウ・ヒロハセネガの栽培技術の開発①
摘要 [目的]イトヒメハギ(オンジ)の栽培技術の開発 [方法]雨よけ栽培、ベッド密植育苗した苗の移植栽培を検討する。 [結果]雨よけ栽培により根腐病を防ぎ、増収が可能であった。ベッド密植育苗した苗の移...
摘要 シカ管理において局所的に強い捕獲圧をかけることの有効性を示し、平成25年に発表された「抜本的な鳥獣捕獲強化対策 」(環境省、農林水産省)において対応が求められている「捕獲事業の強化」に結びつく先...
摘要 樹木病原菌、野生きのこ、食用きのこ、昆虫病原菌、及び菌根菌の森林微生物遺伝資源(菌株)合計100点を収集し、森林総合研究所森林微生物研究領域菌株保存室に保存するとともに利用に供した。このうち南根...
摘要 民間導入系統について、複数年にわたり、生産力、地域適応性、抽苔耐性およびそう根病、褐斑病、根腐病、黒根病の4種の病害虫抵抗性を検定する。
摘要 目的:てん菜輸入品種の特性並びに生産力検定を行い、品種選定上の資料とする。、成果:生産力検定を行うとともに、褐斑病及び根腐病の抵抗性を検定し、品種選定上の資とした。、
野菜・花きの難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術の試験・研究開発
摘要 目的:野菜・花きの難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術の試験・研究開発を行う。、結果:土壌酸性改良による土壌病害被害抑制効果が、トマト青枯病、にんにくの黒腐菌核病と紅色根腐病で...
摘要 目的:県南地域で発生する土壌病害を明らかにし、発生の現状を調査し、その要因解析をする。、結果:七戸町で青枯病とかいよう病、三戸町と南部町で褐色根腐病の発生が確認された。また、三戸町で萎凋病と根...
摘要 目的:難透過性フィルムを畦内処理で用いた場合の土壌消毒効果をクロルピクリンくん蒸剤80.0%液剤とダゾメット粉粒剤で調査し、その効果を検討する。、結果:イモグサレセンチュウに対する防除効果では、被...
イモグサレセンチュウ発生圃場における石灰窒素の防除効果の検討
摘要 目的:黒腐菌核病、紅色根腐病の発生が少ない圃場での石灰窒素によるイモグサレセンチュウの防除効果を検討する。、結果:石灰窒素は、イモグサレセンチュウ、黒腐菌核病及び紅色根腐病に対して期待された効...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果(1)ヤマノイモの根腐病、
摘要 目的:ヤマノイモの根腐病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:病害は、極少発生のため判定できなかった。薬害は認めら...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果(10)ニンジンの根腐病、
摘要 目的:ニンジンの根腐病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:根腐病が極少発生のため防除効果の判定はできなかった。薬...
摘要 根腐病の防除を目的とし、導入されている緑肥輪作について、すき込み時の処理方法や他の技術の組み合わせにより、輪作後の土壌くん蒸剤使用を削減する技術を開発する。
摘要 飼料用トウモロコシ20品種について、本県での地域特性を調査した。トウモロコシの早晩性品種別による10aあたりの乾物収量は、早生では約2,200~3,000kgで「P0640」、中生では約2,200~3,300kgで「KD731」、...