2 野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立、1.夏秋どりイチゴの新品種育成と良品安定生産、(2)所内試験
摘要 所内では、「06-2-3」は「かいサマー」と比べて1果重が重く、硬度は高かった。さらに、株あたりの可販収量は「かいサマー」と同等であったが、9g以上の果実の収量が多く、その割合も高かった。また、果実...
2 野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立、2.ピラミッドアジサイの新品種育成、(1)鉢花
摘要 、 鉢花栽培において系統「22-1」は早生矮性の特性が、「24-1」は早期に秋色に着色する特性が認められた。、、(3)、 現地栽培においても「22-1」、「24-1」ともに所内試験と同様の特性が確認された。秋色につ...
2 野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立、2.ピラミッドアジサイの新品種育成、(2)切り花
摘要 (2)切り花、 切り花栽培においても「22-1」は早生矮性の特性を、「24-1」は、早期に秋色に着色する特性が認められた。花持ち性は両系統とも対照の「ライムライト」と同等であった。
2 野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立、2.ピラミッドアジサイの新品種育成、(3)現地適応試験
摘要 現地栽培においても「22-1」、「24-1」ともに所内試験と同様の特性が確認された。秋色については標高が低い方がやや薄くなる傾向がみられた。、
2 野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立、2.ピラミッドアジサイの新品種育成、(3)新品種審査基準に準じた特性調査
摘要 用土の種類がピラミッドアジサイの形質に及ぼす影響はほとんどみられなかった。種苗登録申請時の審査基準に基づき、「24-1」について、装飾花の開花終期の花色は64B、開花期の開始時期は「晩」と分類された。「...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成、ア 水稲の気象ストレス耐性品種の育成、
摘要 目的:耐冷性および高温登熟性に優れた「あきたこまち」と同等熟期の良食味早生品種を育成する。成果:①良質・多収・耐冷性の評価として、農業試験場(八重森)で本試験21系統と予備試験67系統、原村試験地...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 イ 酒造好適米品種の育成
摘要 農食推進事業「麹製造特性に基づく酒造好適米の新たな選抜技術の確立と品種育成」に移行
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 ウ 米利用パンに適した水稲品種の特性把握
摘要 目的:ごはんパン、米粉パンに適した水稲品種の特性を把握する。 成果:米粉製造に適した粉状質米4系統(粉状質米)を生産力検定本試験に供試し、1系統を選抜した。
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 エ DNAマーカー利用による水稲新品種の育成
摘要 目的:DNAマーカー利用により水稲新品種を育成する。を行ったBC5F2世代集団を作出した。成果:①穂いもち圃場抵抗性遺伝子(Pb1)導入のための交配を2組合せ行った。、②「風さやか」と「ゆめしなの」にカドミ...
摘要 目的:日本ナシの新品種育成、品種選定と高品質省力栽培技術、「市田柿」の生産安定技術の検討。、成果:二次選抜中の5系統について品質調査及び試食アンケート調査を行い、内、3系統に南農ナシ5,6,7...
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望...
摘要 シクラメン黄花系品種の育成、品種選定及び省力栽培技術の開発並びにシクラメンと組み合わせたテーブルリカステ、フランネルフラワー栽培技術の確立
中山間地特産果樹モモ、リンゴ、クリ等の新品種育成と栽培技術の確立
摘要 モモ台木「国府紅しだれ」の草勢強化による安定生産技術の開発、リンゴの新品種育成及び低コスト生産技術の開発、及びクリの新品種育成と生産安定技術の開発
摘要 本県の気象条件に適合する良質・良食味品種を育成する。、「なつしずか」より5日程度収穫が早く、高温耐性に優れた良食味品種の育成。
摘要 低温伸長性・開花性を有する輪ギクと耐暑性の強いスプレーギクのオリジナル品種を育成し、本県キク産地の市場性向上と経営安定を図る。