摘要 目的:耐冷性(生育初期、開花着莢期)や病害虫(落葉病、茎疫病、萎凋病、ダイズシストセンチュウ)抵抗性が強く、製あん適性など加工適性の優れた小豆系統の選抜をするための材料を養成し、新品種育成の基...
摘要 目的:主に大規模畑作地帯向けのわい性菜豆類(金時、手亡、うずら等)について、良質、多収、耐病性、機械化適性品種を育成する。、成果:手亡類では、「十育A62、64号」を供試し、「十育A64号」を継続検...
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
4.りんご優良品種の育成に関する研究、 1)第4期新品種育成試験、 (1) 一次選抜試験
摘要 目的:第4期新品種育成試験の交雑実生の苗木を育成し、有望な系統を一次選抜する。、結果:本年は264個体を調査し、一次選抜した個体はなかった。第4期新品種育成試験全体での累積調査数は136組合せ4,359個...
4.りんご優良品種の育成に関する研究、 1)第4期新品種育成試験、 (2) 二次選抜試験
摘要 目的:第3・4期新品種育成試験で一次選抜した系統の特性を調査し、有望な系統を二次選抜する。また、優れた特性や特徴のある系統を、育種用の中間母本や遺伝解析用の遺伝資源として選抜・保存する。、結果:...
4.りんご優良品種の育成に関する研究、 6)第5期新品種育成試験、 (1) 一次選抜試験
摘要 目的:盆前に収穫できる極早生品種、「つがる」や「早生ふじ」に替わる早生・中生品種、「北斗」並の食味を有する品種等を目標に、本年は交雑実生苗木の定植を行う。、結果:養成した79個体を圃場に定植した。第5...
4.りんご優良品種の育成に関する研究、 7)第6期新品種育成試験、 (1) 貯蔵性に優れた後期販売向け品種の育成
摘要 目的:貯蔵性に優れた後期販売向け品種の育成を目標に交配を行い、交雑種子を獲得する。、結果:平成26年度交配の交雑実生についてDNAマーカーで563個体を選抜し、合計1,267個体を育成した。
4.りんご優良品種の育成に関する研究、 7)第6期新品種育成試験、 (2) 良食味耐病性品種の育成
摘要 目的:良食味耐病性品種の育成を目標に交配を行い、交雑種子を獲得する。また、交配組合せの母本候補として「青り28号」の遺伝子型を調査する。、結果:2組合せの交配を行い、1,763粒の種子を獲得した。また、...
摘要 目的:公設試験研究機関が育成した野菜の新系統について、国内地域別に適応性と実用性について検討し、新品種育成に資する。当研究所は東北南部太平洋沿岸地域の指定県となっている。、期待される成果:本県...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
摘要 目的:トルコギキョウの「こまちホワイトドレス」、「こまちグリーンドレス」とは異なる花色、フリンジ咲きおよび新規性の高い花色などで、草丈高く、花弁数多く、中大輪で八重咲きのF1品種を育成する。また、...
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(1)イチゴの新品種育成
摘要 目的:本県の促成栽培に適する品種を育成する。、成果:生産力検定を行い、食味や硬度に優れる2系統を今後の交配母本として選抜した。特性検定の結果、優良な4系統を次年度の生産力検定用として選抜した。
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(2)メロンの新品種育成
摘要 目的:本県の半促成栽培に適する品種を育成する。、成果:緑肉メロンでは食味等が優れる8系統を選抜した。また次年度に一次選抜に供試するF1系統を作出した。赤肉メロンでは一次選抜で果実品質が優れる15系...
新品種育成普及促進事業、1 野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、(3)オオバの新品種育成
摘要 目的:収量性、市場性が優れるオオバの優良品種を育成する。、成果:収量の多い2系統「生研7号」、生研10号を栽培した結果、「生研7号」が生育が安定し、収量も多かったことから「ひたち3号」とした。
新品種育成普及促進事業、2 果樹新品種育成及び地域適応性検定試験 、(1)ナシの新品種育成
摘要 目的:本県の栽培に適する品種を育成する。、成果:「早水」は、8月上旬収穫で「幸水」より6日程度早かった。果重426gで早生としては大果となり、糖度12.4%とGA処理「幸水」と比べて優れていた。「恵水」は...
新品種育成普及促進事業、2 果樹新品種育成及び地域適応性検定試験 、(2)クリの新品種育成
摘要 目的:本県の栽培に適する品種を育成する。、成果:「生研7号」及び「生研8号」は、対照品種に比べて果実が小さいが、食味が概ね良好であることから調査継続とした。
新品種育成普及促進事業、3 花き新品種育成及び地域適応性検定試験 、(1)グラジオラスの新品種育成
摘要 目的:本県の栽培に適する品種を育成する。、成果:H19年からH23年までの交配集団から、合計56系統を選抜して継続調査とした。また「ひたち10号」については品種登録出願することとした。
新品種育成普及促進事業、3 花き新品種育成及び地域適応性検定試験 、(2)コギクの新品種育成
摘要 目的:本県の栽培に適する品種を育成する。、成果:「ひたち21号」は「玉姫」と比較して、草丈、葉の幅等の6項目について区別性が認められた。また「ひたち22号」は「かれん」と比較して、草丈、葉の基部の...