摘要 【目的】本県りんどうの産地維持と更なる飛躍のため、需要に対応できる開花期の品種や、多彩な花色や草姿の品種を開発。、【予定成果】極々早生F1品種の開発、晩生F1品種の開発、鉢物品種の開発。、
摘要 【目的】県育成品種の生産性向上のための株養成技術を開発。また、新品種に対応した適正施肥量を検討。、【予定成果】全茎収穫が可能となる栽培体系や適正施肥量が明らかになる。、
摘要 【目的】GKaVの媒介生物、保毒雑草、保毒微生物の探索、花粉・種子伝染の確認試験を実施し、こぶ症の伝搬経路の特定を目指す。、【予定成果】りんどうこぶ症関連ウィルス(GKaV)の伝搬経路が明らかになる。、
摘要 目的:①リンドウにおいて、栽培時の高温による障害花(花焼け症)の発生条件について解明する。②夏秋小ギクにおける需要期集中出荷に向けた栽培方法を確立する。③ダリアにおける切り花の日持ち向上技術の開...
摘要 ・F1親系統の維持を図るため、組織培養(①茎頂培養と②葉片培養)を実施したところ、①で3系統、②で1系統でシュート発生があった。、・極早生、早生仏花向け青紫品種の育種素材として8系統 新規性のある品...
米政策転換に対応した花きの露地新作型とハウス高度利用技術の開発
摘要 米政策の転換による転換畑を利用した露地花きの導入や水稲育苗ハウス等の高度利用への取組みをすすめるため、内陸平坦部における極早生りんどう栽培及びストックの開花調節技術について検討した。
摘要 ・いちご「おとめ心」、食用ぎく「越天楽」「寿」「もってのほか」について主要ウイルスおよび主要ウイロイド検定を行った結果、いずれのウイルスおよびウイロイドも検出されなかった。、・いちご「おとめ心...
摘要 本県花き産地の振興を図るため、県の顔として全国に発信できるリンドウ及び本県の夏秋期の主要切り花の一つであるカラーを対象として、栽培しやすく品質や生産性が優れた、本県独自の特色ある新品種の育成...
摘要 リンドウについては、優良種苗の効率的な越冬芽形成促進技術と長期保存技術を開発することにより、県オリジナル品種の迅速な普及を図る。カラーについては、種苗生産を安定的・効率的に実施するために無病...
(5)花き研究室、①地域ブランド創出のための野菜・果樹・花きの優良品種の育成と選定、ア リンドウの新品種の育成
摘要 目的:紫系極早生F1品種、ピンク系品種、白系早生品種の育成、重イオンビーム照射による変異株の作出、成果:濃紫の花色で2013交雑系統の開花1年次での特性評価を行い、開花期が7月1半旬から2半旬の極早...
②切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、イ 栽培管理法の改善によるハウスリンドウ生産安定化技術体系の構築
摘要 目的:早生系リンドウの生態特性に基づいた栽培管理法を確立する。、成果:エゾリンドウの株養成年次の生育は、定植3か月頃より直根の肥大や吸収根の増加により根系が発達し、抽台茎が成長・開花し黄化した...
③除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 花きの生育調節剤・除草剤の適応性検定
摘要 目的:花きの生育調節剤、除草剤の適応性を調査する。、成果:サツキ樹冠下の薬剤2剤は薬害は認められなかったが一年生イネ科雑草の発生本数が少なく判定不能とした。サツキ畝間の薬剤1剤は薬害は認められず...
⑤切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、ア 栽培管理法の改善によるハウスリンドウ生産安定技術体系の構築
摘要 目的:本県リンドウほ場で発生する病害虫の発生実態を把握する。、成果:本調査および生産者からの聞き取りにより、リンドウでは複数の病害虫が発生していることが明らかとなった。特にリンドウ立枯病は生育...
摘要 キク、トルコギキョウ、リンドウでのSTS前処理及び後処理剤の効果を明らかにした。ダリアに対してはBA剤の散布と吸水処理を組み合わせることで日持が延長した。またシャクヤクの品種別適正切り前を明ら...
摘要 目的:リンドウは極早生で頂花咲性等品質に優れるもの、及び日持ちの良い三倍体の開発を行う。シンテッポウユリは抑制作型栽培に適応性の優れる品種の育成を目標とした。 、成果:園芸試験場育成のリンドウ...
摘要 特産花きの育成を目的としたリンドウ(おかやまオリジナルリンドウ)の育種では、親株を圃場で長期間維持するのは困難である。そこで、組織培養による親株の安定的な維持・増殖技術及び効率的な発根・鉢上げ...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にするため、青花、ピンク花、白花の289組合せで交配を行い、279組合せで種子を得た。また、前年度に交配した186系統を定植し株養成を行うとともに、前々年度までに定...