摘要 【目的】県育成品種の生産性向上のための株養成技術を開発。また、新品種に対応した適正施肥量を検討。 【予定成果】全茎収穫が可能となる栽培体系や適正施肥量が明らかになる。
摘要 リンドウ、キクの需要期集中出荷に向けた障害対策、電照技術、新しい仕立て法を検討した。ダリアの周年安定出荷に向け、冬期間の加温方法等の検討を行った。
摘要 目的:7~8月開花(極早生・早生)の仏花向け青紫品種及び新規性の高い品種の育成のため、育種素材の収集・選抜、F1交雑を行う。また、有望な素材系統の培養技術を確立し、優れた形質を有する個体を維持、増...
摘要 本県花き産地の振興を図るため、県の顔として全国に発信できるリンドウ及び本県の夏秋期の主要切り花の一つであるカラーを対象として、栽培しやすく品質や生産性が優れた、本県独自の特色ある新品種の育成...
摘要 リンドウについては、優良種苗の効率的な越冬芽形成促進技術と長期保存技術を開発することにより、県オリジナル品種の迅速な普及を図る。カラーについては、種苗生産を安定的・効率的に実施するために開発...
3農作物の低コスト高生産技術の確立 (5)栽培管理法の改善によるハウスりんどう生産安定化技術体系の構築
摘要 目的:早生系りんどうの生態特性に基づいた栽培管理法を確立する。本県りんどうほ場で発生する主要病害虫に対する防除対策を確立する。 成果:採花1年次から保温して半促成栽培を行うと、生産性や塊茎の充...
3農作物の低コスト高生産技術の確立 (6)りんどうのコンテナ隔離栽培技術の確立
摘要 目的:リンドウのコンテナ隔離栽培に対応した肥培管理技術および作業の省力化技術を確立する。 成果:定植1年目の施肥量は1コンテナ当たりN成分で15gにおいて株の充実が図れた。また、定植時のコンテナ内...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (5)りんどうの新品種の育成
摘要 目的:紫系極早生・早生F1品種、ピンク系品種、白系早生品種の育成。 成果:紫系2017交雑系統は1系統を有望系統として選抜した。紫系2018交雑系統は7系統の生育個体得た。 ピンク系2016 交雑系統は有望系統...
関西仏花および組花加工向け花材の栽培方法の確立 1.少量土壌培地耕での花木や草花類の需要期・短茎・安定生産技術の開発 4)リンドウの8~9月咲き品種での整枝と摘心による多収と高温対策技術の開発
摘要 目的:リンドウの短茎規格(45㎝)での収穫本数の増加技術を確立する。また、遮光資材による高温時の花の退色軽減技術を確立する。 成果:少量土壌培地耕の短茎栽培において‘ながの2号’では無摘心栽培が、‘ F...
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立
摘要 目的:盆・彼岸を含む長期連続出荷が可能なリンドウの耐暑性品種シリーズを育成する。コンテナ等を利用した栽培管理方法を確立し、栽培技術に左右されない均一な品質のリンドウ生産の実現を図る。 成果等:...
ICTを活用した山口県オリジナル品種の出荷予測技術の開発(ユリ、リンドウの開花予測技術の開発)
摘要 目的:県オリジナル品種の戦略的な生産・販売を実現するため、県内産地全体の出荷時期・出荷量予測が可能な、メッシュ農業気象データシステムと連動した高精度な出荷予測システムを構築する。 成果:①オリジ...
摘要 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝資源を収集・保存し、特性調査等を行う。 成果:【作物】水稲について栽培特性を調査し、更新した。 【野菜】ワケギ...
13.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 ラナンキュラスのモロッコ系13系統、ラックス系19系統を作出し、その多くを花き部での栽培試験に供した。リンドウの耐暑性品種13系統の培養物を作出し、維持・管理中である。ウイルス陰性培養物の確保につい...
9.中山間地の特性を生かした収益性の高い園芸品目生産技術の確立 1)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、導入品種の特性把握
摘要 1)①品種選抜・1年目及び2年目以降の栽培管理技術開発高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。②耐暑性りんどうの系統選抜えびの市に試験ほを設置し、4系...
摘要 【目的】本県りんどうの産地維持と更なる飛躍のため、需要に対応できる開花期の品種や、多彩な花色や草姿の品種を開発。、【予定成果】極々早生F1品種の開発、晩生F1品種の開発、鉢物品種の開発。、
摘要 【目的】県育成品種の生産性向上のための株養成技術を開発。また、新品種に対応した適正施肥量を検討。、【予定成果】全茎収穫が可能となる栽培体系や適正施肥量が明らかになる。、