摘要 乗用トラクタの片ブレーキ防止装置に関しては、平成25年度に完了し、平成27年度の装着販売台数は9,523台、累計11,681台となった。 自脱コンバインの手こぎ部の緊急即時停止装置に関しては、平成25年度に完了...
摘要 種間交雑、放射線育種等によるボタンの花色、日持ち性、芳香性の改善を継続する。また、根黒斑病耐病性台木の選抜を進める。
摘要 種間交雑、放射線育種等によるボタンの花色、日持ち性、芳香性の改善を継続する。また、根黒斑病耐病性台木の選抜を進める。
2 固化培地を用いた切り花の省力生産技術の開発 、1)固化培地を用いた簡易定植法の開発 、(2) 固化培地を用いた局所施肥法の開発 、1) かん水方法と肥料の混合方法の検討
摘要 目的:置床栽培の省力化に向けて、局所施肥(培地内施肥)法を開発するため、かん水方法と培地への肥料の施肥方法(混合方法)が生育に及ぼす影響を検討する。 、成果:ペーパーポット内への局所施肥量は品目に...
環境負荷物質の広域動態モデル策定と生産技術の環境負荷評価法の開発
摘要 広域農地の水系における環境負荷物質の低減技術シーズに関しては、a)日射制御型拍動自動灌水装置による点滴灌水を導入すると、点滴チューブ敷設位置周辺での著しい細根の発達が確認され、畝間灌水と比べても...
施設園芸用搬送ロボットシステムによる作業支援・省力・軽労化技術の開発
摘要 (1) 検証試験小型汎用搬送ロボットは地上高さが低く、農場での走行に問題があり、評価試験を行うことができなかった。問題点を解決した改良型を製作し試験することとした。自社内の試験用小型ハウスで、作物...
花きの実証試験 、4.ボタン鉢物の培養土の検討 、5.高電場を活用したボタン抑制栽培の実証
摘要 ボタンの花芽が分化・発達する4月~9月の施肥量の違いが開花時の生育・品質に及ぼす影響について実証試験を行った。今回の実験では、施肥量による差が見られず、窒素成分で1g/鉢(2.6L)程度が必要で...
摘要 ‘島大臣’‘太陽’‘新桃園’‘島錦’を用いた種内交配により、82~422個の正常種子が得られた。1花の平均正常種子数は6.8~24.8個であり、‘新桃園’ב島大臣’の組合せが最も多かった。黄色ボタン、種間雑種を用いた...
摘要 ボタンは島根県の県花であり輸出農産物の先駆けとなった品目である。現在、抑制苗を鉢ごと台湾に輸出する取り組みが始まっており、輸出に対応した培養土での施肥について実証試験を行った。鉢上げ(9月中...
摘要 ‘島大臣’と‘太陽’‘新桃園’‘島錦’の種内交配において、正常種子獲得数は262~662個であり‘新桃園’ב島大臣’の組合せが最も多かった。一方、1花あたりの平均正常種子は9.7~13.8個であり‘太陽’ב島大臣’が最...
地域特産資源における超低温保存法の開発および長期超低温保存作物の遺伝的安全性確認
摘要 超低温保存におけるボタン茎頂の品種別生存率は48.5~62.2%であり、普通ボタンではハイヌーン(黄色ボタン)を除いて50%以上の生存率が得られた。一方、超低温保存の安全性評価のため、10年以上超低温保存...
摘要 、、、、、 昨年度に実生選抜試験で選抜した35系統から3系統を選抜した。、 、、 設計どおり苗を栽培し、12月20日より順次15℃温室に移動して3月開花に向けて試験中。調査は3~4月に実施予定。、 、...
摘要 高度化事業「輸出に対応した地域特産切り花の流通技術の開発」の中でボタン切り花の遠距離輸送技術の有効性の実証を行った。これまでの試験で有望であったMA資材を用いた減圧包装での台湾輸送実証試験を行...
摘要 ボタンは島根県の県花であり輸出農産物の先駆けとなった品目である。現在、抑制苗を鉢ごと台湾に輸出する取り組みが始まっており、輸出に対応したボタン鉢物の培養土について実証試験を行った。ボタンは、...
ボタンの新品種育成と増殖法の開発、1 異種間交配による新品種育成
摘要 黄色ボタン、シャクヤクと普通ボタンの異種間交配では、9組合せで47個の正常種子が得られ、取得数は1~22個であり、新桃園×金帝の組合せが最も多かった。その47個の正常種子のうち46個はボタンを子房親に...