条件不利地域の農業生産強化のための多様な農作物の育成と利用技術の開発
摘要 サトウキビでは、株出し多収品種の育成向け選抜を進めたほか、国内野生種「西表8」由来の黒穂病抵抗性に関するDNA マーカーを開発した。テンサイでは、直播栽培での生産力を評価し、収量が6t/10a を超える3...
摘要 肥育豚および鶏ではCCMおよび国産ナタネ粕給与産肉性および産卵性との関連、繁殖母豚ではCCM給与と生産性との関連について検討し、生産性に影響を及ぼさないCCMおよび国産ナタネ粕の最大給与割合を明らかに...
摘要 目的:CMおよびダブルローナタネ粕等の国産飼料原料の肉豚飼料および鶏用飼料への適正な配合割合を明らかにする。また、CCMの繁殖雌豚飼料への適正な配合割合を示す。
摘要 目的:ナガイモ、ニンニクのウイルスフリー株を維持、増殖し、原原種として供給する。また、畑作物のナタネ、ソバの原種子を生産し、採種組合に供給する。 成果:ナガイモ、ニンニク種子を生産しJA全農あ...
摘要 目的:ナタネ、ソバ、エダマメ等の原原種の種子の維持増殖する。 成果:エダマメについては原種の一部を使い原種生産し、他については原原種の保管を行った。
摘要 グレンドリルやチゼルプラウ等を活用した高能率な大規模水田輪作システムに関しては、 東北において、 a) 寒冷地乾田直播向け耕起・播種床造成技術の体系化に関しては、播種前のスタブルカルチによる荒起こ...
摘要 ソバの品種育成に関しては、寒冷地(東北地方)の春播き栽培に適し、早生、多収で、そば麺の食味官能評価も高いソバ 品種候補「東北3号」を品種登録出願することとした。「九州7号」は暖地・温暖地の二期作向け...
摘要 小型汎用コンバインを基軸とした収穫作業体系の実証では、岩手県沿岸地域におけるナタネ、ダイズ収穫への小型汎用コ ンバインの適応性を確認するとともに、新たにゴマ収穫のための課題を抽出した。 中山間地...
摘要 目的:CCMおよびダブルローなたね粕等の国産飼料原料の肉豚飼料への適正な配合割合を明らかにする。また、CCMの繁殖雌豚飼料への適正な配合割合を示す。
摘要 目的:国独法が育成した系統について、本県への適応性を検討する。、結果:6系統を供試し、「東北101号」を有望として選抜した。
付加価値を高める鶏肉・鶏卵生産技術の開発、2 美味しさと機能性成分に着目した生産技術の開発、(2)ナタネ粕の飼料化
摘要 目的:鶏卵の付加価値を高めるため、ナタネ粕の給与効果を検討する。今年度はナタネ粕の飼料化について検討する。、計画:グルコシレート含量を低減するための乾燥処理方法について検討する。
重点研究プロジェクト、2.有機農業推進のための技術開発プロジェクト、(2)畑作物の有機栽培支援技術の確立
摘要 ナタネとソバによる有機輪作体系と果菜類の有機栽培技術の確立と、有機栽培技術の経済性評価や有機農産物の販売手法等の調査検討と有機農業を核としたビジネスモデルの構築を図る
摘要 本県では,”オオミナタネ”,”ななしきぶ”が主に栽培されている。前者はエルシン酸を含み,多量摂取すると心臓病を誘発しやすい。また,後者は無エルシン酸ナタネ品種であるが,熟期が梅雨にかかるため,生産...
新たな遺伝子組換え生物にも対応できる生物多様性影響評価・管理技術の開発;遺伝子組換えセイヨウナタネを評価するための近縁種の遺伝的・生態的特性の把握