摘要 納豆、きな粉、そば粉、梅、ふじまめ、有色米(赤むすび)、いなきび、ゆず、黒大豆を採取し、これらのポリフェノール及水溶性成分の抗酸化力の指標であるびH-ORACを分析した。その結果、納豆、きな粉、そば粉...
摘要 県内産農産物等の「抗酸化力」を分析調査し、これまで調査してきた栄養成分・機能性成分に抗酸化力を加えたデーターベースを作成する。今年度は、たけのこ、ぎょうじゃにんにく、バタバタ茶、銀杏、梅、柿、...
摘要 米のタンパク質のアミノ酸配列から、抗菌ペプチドの特徴を有する配列を探索し、α-Amylase由来のペプチド(AmyI-1ペプチド)を新たに見出した。AmyI-1ペプチドは、歯周病菌とニキビ菌に対して強い抗菌活性を...
摘要 目的:未利用魚や低利用魚の実態を調査し、有効活用を図ることで、漁業者の所得向上と水産加工業の振興を推進する。 、成果:底曳網、定置網で漁獲される低利用魚について、種類、時期別の漁獲量、単価等の...
摘要 米タンパク質のアミノ酸配列から、抗菌ペプチドの配列を探索し、化学合成した。これらのペプチドを用いて、①歯周病菌、日和見感染真菌、ニキビ菌などのヒト病原菌に対する抗菌活性を測定した。また、②抗菌ペ...
摘要 県内産米・小麦及び雑穀を原料とした高品質で特徴あるパンの製造技術を開発する。今年度は、コシヒカリ精米及び玄米、赤米玄米及びもち米精米を炊飯し、強力粉と約10~30%置換配合して試作したパンを、同...
摘要 シロスジオサゾウムシは沖縄島北部で発生が多かったが、最近南部でも発生が見られるようになった。そこで、キビトラップを用い県内各地で分布調査を行い、また発生消長について調べた。その結果、本種は沖縄...
1411-2 南西諸島南部における耕作放棄地を活用した持続的株出し栽培技術の開発
摘要 石垣島の耕作放棄地でサトウキビを栽培した場合の実態を解明し、土壌肥沃度改良法を検討するために、石垣島の耕作放棄地試験および対照圃場試験においてサトウキビの栽培試験を行った。耕作放棄地試験では畦...
摘要 目的:県内産米・小麦及び雑穀を原料とした高品質で特徴あるパンの製造技術を開発する。 成果:強力粉、米粉、水の配合割合を変えた米粉配合パンと雑穀等を配合したパンについて2斤焼型で製パンし、焼き上...
摘要 目的:南西諸島南部(石垣島)の耕作放棄地等の不良環境圃場におけるエタノ-ル原料用のサトウキビ栽培を想定し、耕作放棄地においてエタノ-ル原料用のサトウキビモデル系統を株出し栽培した場合の病害虫・...
摘要 【目的】外観や内部品質に優れる雑穀系統の選定及び育成、省力・安定的な機械化栽培技術の早急な確立、農薬を使わない付加価値の高い栽培技術を確立することで県産雑穀の生産振興を図る、【予定成果】新品種...
摘要 天然物から分離した糖素材の化粧品・機能性食品としての有用性を評価した.その結果、抗しわ作用、抗アレルギー効果および抗ニキビ効果を有することが明らかになった。
中山間地域における地域特産作物の安定生産技術の確立と新品目等の導入
摘要 ○目的、 佐賀県内中山間地における地域特産作物(ホウレンソウや雑穀類等)の安定生産技術を確立するとともに、野菜、花きおよび雑穀類について、適応性のある新規品目・品種の導入を図る。、○成果、(1) ア...
摘要 目的:キビ、ゴマ等雑穀類について試験を行い、北部地域における輪作体系に組み入れやすく、収益性の高い品目を検討する。、成果:キビ、ゴマについて、沖縄北部地域に適する優良品種を選定し、また、強酸性...