摘要 目的:多様化する消費者ニーズや重油高騰等の課題に的確に対応できる産地づくりが必要であり産地スタミナアップにつながる低コスト・省力化技術のマニュアル化を目指す。、成果:施設日向夏の高品質化を目指...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
軟X線照射花粉を利用した施設日向夏の種なし果実着果安定技術の確立
摘要 目的:ブンタン類で明らかになった軟X線照射花粉の受粉による種なし果実の安定生産技術等を用い、日向夏の種なし果実安定生産技術を開発する。
摘要 目的:カンキツウィルス無毒個体の育成とウィルスによる影響の解明、利用可能な弱毒ウィルスの探索と検討を行う。 成果:日向夏4系統、「陽のかおり」等のウィルスフリー化を実施。
摘要 (目的)多様化する消費者ニーズや重油高騰等の課題に的確に対応できる産地づくりが必要であり産地スタミナアップにつながる低コスト・省力化技術のマニュアル化を目指す。、(成果)日向夏の受粉用花粉精製で...
摘要 目的:宮崎オリジナル柑橘品種を育成し、これに適合した栽培技術を開発する。 、1 土壌水分の適正管理による高品質化 2 ウイルスによる樹勢への影響解明 3 ウイルス利用技術開発 4 わい性台利用...
摘要 「宮崎らしさ」をアピールできる日向夏やキンカン等「特産カンキツ」の高品位化のための栽培技術栽培技術のマニュアル化を目指す。(成果)日向夏栽培における受粉用の省力的な花粉精製法の確立に取り組み、...
摘要 「宮崎らしさ」をアピールできる日向夏やキンカン等「特産カンキツ」の高品位化のための栽培技術マニュアル化を目指す。(i)日向夏の多目的ネット栽培の確立(ii)完熟キンカンの熟期早進化による販売期間の延...
早熟性で食味が優れるカンキツ系統「口之津26号」及び成熟期の異なる食味の優れる「興津55~58号」、「口之津33~48号」の地域適応性の検討
摘要 「口之津26号」は果実品質が優れ、エイジング処理を行った結果、トゲが著しく短く少なくなってきており、次年度には早熟性カンキツの新品種候補になる予定である。「口之津41号」の果実品質はヒュウガナツと...
摘要 ユズ、日向夏等のカンキツ果皮は、菓子素材の原料として、通年加工を目的に冷凍貯蔵されているが、数か月間経過すると褐変して利用できないものが発生し、その対応策が望まれている。また、果皮から採取さ...
摘要 本県のブランド品目として柑橘類の新系統の選抜・育種を行う。1新育種法を利用した新系統の作出(キンカン、ヒュウガナツ)2早期果実品質判定法を利用した新系統の選抜(キンカン)3新品種候補の生育特性の解明 ...
摘要 本県の特産カンキツである日向夏やキンカン等について、日向夏では周年出荷のための栽培技術の開発や多目的ネットを利用した省力栽培技術を開発する。キンカンについては、熟期早進化のための技術開発を行い...
摘要 本県のブランド品目として柑橘類の新系統の選抜・育種を行う。 1新育種法を利用した新系統の作出(キンカン、ヒュウガナツ) 2早期果実品質判定法を利用した新系統の選抜(キンカン) 3新品種候補の生育特性...
摘要 本県の特産カンキツである日向夏やキンカン等について、日向夏では周年出荷のための栽培技術の開発や多目的ネットを利用した省力栽培技術を開発する。キンカンについては、熟期早進化のための技術開発を行い...
宮崎の特産青果物における機能性成分を主体とした品質特性の解明
摘要 健康に寄与する食品成分が高い関心をあつめているなか、本県の特産青果物であるヒュウガナツやマンゴー、ニガウリ等の機能性成分の探索や定量を行うことにより、付加価値を高め、有利販売・ブランド確立に...
摘要 「宮崎らしさ」をアピールできるヒュウガナツやキンカン等「特産カンキツ」の高品位化のための栽培技術のマニュアル化を目指す。ヒュウガナツのネット被覆による、ミツバチ受粉で着果率が高く、少核果果実の...
摘要 県の特産柑橘類である日向夏の搾汁残渣を有効利用するため、残渣中の機能性成分の検索と残渣を利用した食品の開発について検討した。 研究対象 日向夏 専門 食品加工流通 部門 果樹
摘要 1年生実生時に幼樹開花した個体Sg-24{ヒュウガナツ×(ヒュウガナツ×マーシュシードレスグレープフルーツ)}にナツミカンを受粉して得た種子を1998年5月に播種し、無加温ガラス室で幼樹開花個体の出現の...
摘要 カンキツの諸形質の遺伝解析を行う目的で、形質の異なるカンキツ7品種(‘はやさき’、‘ヒュウガナツ’、‘A-255’、‘平紀州’、‘クレメンティン・ビタ’、‘リスボン’レモン、‘ハムリン’オレンジ)の総当たり交雑...
摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。平成11年度はウンシュウミカン11品種、ポンカン7品種、イヨカン3品種、日...