摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
摘要 目的:多収性と玄米品質を兼備した水稲新品種開発を加速させるため、多収育種母本の組み合わせ能力を明らかにし、多収実現の律速となるソース能(光合成能力)による簡易選抜手法の検証を行う。 成果:多収...
多様なニーズに対応する米品種並びに栽培技術早期確立(第Ⅳ期)3-1)-(1)各種栽培条件下における有望系統の多収性栽培特性評価
摘要 現行品種より20%以上多収な各用途向け水稲極多収品種の開発を加速化させるため、収量性に関連する基礎的情報を収集し、極多収素材の開発を行う。水稲有望系統の多収性を評価し、栽培特性として整理する。
摘要 〇研究の目的: 十勝農試で育成した小豆の有望系統について、道南地方における適応性を検定し、優良品種決定のための資とする。 〇研究内容: 有望系統の各種特性を調査し、適応性を明らかにする。地域適...
摘要 目的)早生・多収・耐病性に優れる金時品種、耐倒伏性に優れ多収・耐病性の手亡品種の早期開発のため、品種開発を強化する。 成果)多収性を重点とした選抜を行った。また、インゲンマメ炭そ病の抵抗性検定...
摘要 目的:安定した多収性を選抜目標として系統の養成・選抜をを行い水稲中間母本を育成する。このために,多収要因解析を行い寄与する形質の特定,交配の実施と後代種子の取得,多収品種の遺伝解析を行うための...
多収性品種を活用した業務・加工用米の省力安定多収生産技術の確立
摘要 本県オリジナル品種で多収性を期待される品種を業務・加工用米に活用して、経営面積に適合した省力栽培試験(密播苗、無加温出芽試験等)を行った。
摘要 本研究はこれまで十分に利用できていなかった県内産米菓生地の利活用を拡大し、魅力ある米菓製品の開発・販売への新規参入を促すことなどにより、米加工分野、特に米菓製造を中心とする産業の活性化を目的に...
摘要 目的:多収性品種の品種特性に適した品質・食味と多収を両立する栽培方法を確立する。 結果:全量基肥施肥では分施と同等の収量が得られたが、反復間差が大きかった。玄米タンパク質含有率は、全量基肥施肥...
摘要 目的:多収有望系統の栽培試験を実施することで多収関連形質を明らかにし、北陸地域で安定的に多収性要因となる選抜形質を提示する。 結果:大豆育成系統15系統を供試し、タンパク率含有率が50%以上で、外...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (7)いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:早生性、多収性、耐病性などの特性を有しかつ食味の優れるイチゴ新品種を育成する。 成果:2015年交配の3系統を特性地検定試験2(5年次)に、2016年交配の8系統を特性検定試験1(4年次)に、201...
8園芸作物の新品種の育成と選定 (10)いちごの次世代型品種育成手法の確立
摘要 目的:種子繁殖性や超多収性、周年栽培適応性などに優れた特性を有するイチゴ品種の育成手法を確立するため、重要形質の遺伝様式の解明や特定形質に優れる自殖系統の作出、効果的・効率的な季性判別手法の確...
摘要 (目的) 昭和50年代から導入が進んだリンゴわい化栽培は、当初の経済樹齢が過ぎた現在でも栽培が継続されており、高樹高化や過繁茂により果実品質や作業性が悪化しており、わい化栽培本来の目的である省...
コンニャク品種育成試験 1 交配 2 系統養成 3 耐病性検定試験 4 生産力検定予備試験 生産力検定試験 5 系統適応性検定試験 6 品種保存
摘要 (目的) 低コスト化・収益性の向上を図るため、耐病性、高品質で多収性品種を育成する。
摘要 (目的) 「ぐんま春王」と「ぐんま春王NT」という多収性でそうか病に耐病性の品種を育成できたが、両品種ともタラノキの主要病害である立枯疫病に対して罹病性であるため、「ぐんま春王」と同等のそうか...