トラクタ情報を活用した土壌物理性の広域的評価手法の開発と高精度圃場管理技術への応用

No 27010100
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
テーマ名 トラクタ情報を活用した土壌物理性の広域的評価手法の開発と高精度圃場管理技術への応用
対応が想定される技術 ロボット化技術 ICT 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点 ・近年,豪雨が多発していることから,圃場の排水改善技術情報へのニーズが高まってきている。
・効果的な排水改善の施工には,土壌物理性の広域的把握が前提となるが,現状の物理性評価手法は点での測定にとどまるものが多い。
・土壌物理性の広域評価手法が確立されれば,生育センサや衛星写真による地上部情報と土壌情報とを組み合わせることで,排水改善技術の高度化に加え,より高精度な施肥,防除技術への応用が可能となる。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・エンジン回転数や燃料消費量などのトラクタ情報を活用した土壌物理性の広域的評価手法の開発
・生育センサ等による地上部情報とトラクタ情報を組み合わせた高精度施肥・防除技術への応用
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) トラクタ情報を活用した土壌物理性の広域評価手法のうち、ISOBUS対応の農業機械からエンジン回転数などを取得するシステム及びISOBUS非対応の旧型機への後付けキットは農研機構で開発済み。土壌物理性の広域的評価や高精度施肥等については、地域戦略プロ(十勝・オホーツク スマート農業、H28-30)、圃場高低差については地域戦略プロ(北海道次世代水田作、H28-30)で実施中。研究成果が得られ次第、公表し、現場への技術移転やそれにかかる支援・助言を実施する。
カテゴリ 水田 生育センサ 施肥 トラクタ情報 土壌物理性評価 圃場管理 防除

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