茶の耐凍性を用いた新たな低コスト省力防霜ファンおよび監視制御システムの開発

No 27080250
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 九州バイオリサーチネット
テーマ名 茶の耐凍性を用いた新たな低コスト省力防霜ファンおよび監視制御システムの開発
対応が想定される技術 ICT 機械化技術
農業・食品産業等の現場における問題点  茶樹は寒さに弱く、防霜対策が必須であり、大半の茶産地では防霜ファンを設置している。
 しかし、春期及び秋冬期と長期にわたり、高い電気代と稼働確認のための見回りが生産者にとって大きな負担となっている。
 それらを解決するために、チャ芽の耐凍性に合わせて稼働し電力を大幅削減出来る防霜ファンと、防霜ファンの稼働監視システムの開発が求められている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 1.防霜ファンにおける稼働監視の確立
(1)ファンのモータ動作振動の解析
(2)稼働監視システムの開発・試作
(3)プロトタイプ機の現地テスト
(4)圃場での検証
(5)プロトタイプ機の開発(試作機製造)
(6)プロトタイプ機の改善対応
2.茶における耐凍性推定の開発
(1)春期耐凍温度推定式の作成
(2)春期及び秋冬期耐凍温度推定式と地域適応性の検証
(3)防霜ファンの稼働と消費電力の解析
(4)推定式等のクラウド化
3.農業クラウドのお茶適用検証
(1)農業クラウドのお茶標準マスタ整備
(2)生産者圃場マスタの整備・トライアル
(3)フィールドサーバ・温度計の実証(データ通信基盤・データ取得など検証)
分類 活用できる技術が無く、研究開発が必要
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 防霜ファンの稼働監視システムは未開発である。ただし、要素技術である茶園上層と樹冠部の温度差に基づいて防霜ファンの稼動を制御する技術は開発済みである。防霜ファンの稼動を制御する技術情報の提供等を実施している。
カテゴリ 遠隔操作 管理システム 低コスト 圃場管理 防霜技術

この記事は