イアコーンサイレージ利用体系の確立

No 27010420
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 家畜改良センター十勝牧場
テーマ名 イアコーンサイレージ利用体系の確立
対応が想定される技術 飼養技術
農業・食品産業等の現場における問題点 ・最近における輸入穀物価格の高止まりにより濃厚飼料の依存度の高い我が国の畜産は厳しい状況にある。
・このようななか、地域資源循環型畜産の一環として国産濃厚飼料資源であるイアコーン(トウモロコシ雌穂)の生産利用技術体系の確立のための取組が進められ、黒毛和種の肥育についてイアコーンサイレージが肥育前期の濃厚飼料の代替として利用可能との知見が得られたところである。
・さらに、この取組を先進させた高品質イアコーンサイレージ生産も検討されているなか、和牛肥育後期まで一貫して利用できる技術体系の確立が必要となっている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・黒毛和種の肥育前期から後期まで一貫した国産濃厚飼料活用型の飼養技術としてイアコーンサイレージ利用技術を確立する必要がある。
・その一環として当場で取り組んでいる黒毛和種の肥育試験が12月に終了予定であり、その結果について早急に取り纏め北海道農業研究センターに情報提供し、飼養技術マニュアルの作成に資することとしたい。
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) イアコーンサイレージ利用による黒毛和種牛の肥育技術の開発については、地域戦略プロ「道産トウモロコシの安定供給に基づく持続的家畜生産体系の実証」において、通年給与の実証試験を実施しており、あわせてマニュアル作成に向け作業中。
カテゴリ イアコーンサイレージ とうもろこし 肉牛

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