系統豚を活用した効率的育種技術の開発

No 27010410
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 北海道立総合研究機構畜産試験場
テーマ名 系統豚を活用した効率的育種技術の開発
対応が想定される技術 品種開発
農業・食品産業等の現場における問題点 ・北海道の豚の改良は、系統造成により全国的にも高い能力水準を達成し、系統豚利用生産者からは、供給の継続と一層の能力の向上が求められている。
・しかし、閉鎖群である系統豚には系統の寿命がある一方で、従来法による新たな系統造成は、コスト、労力の面で困難な状況にある。
・このため、開放型育種や遺伝情報を活用した効率的な育種手法の開発が急務である。
・特に、繁殖形質(産子数、離乳子豚数 等)については、小規模閉鎖群で行う従来の系統造成では改良が困難であり、新たな手法の開発が必要である。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・種豚レベル向上を目指した新たな育種技術の開発
①生産性に関する育種価評価法の開発およびその体制の構築
②開放型育種手法の開発および実証
③生産性に関するゲノム育種価予測法の開発

・凍結受精卵等による衛生的かつ効率的種豚導入技術の開発
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 系統豚を活用した新たな育種技術については、委託プロ「家畜の生涯生産性向上のための育種手法の開発(H27-31)」において、繁殖性の改良手法の開発や新たな評価手法を開発中。研究成果が得られ次第、豚の育種事業体への技術移転と、それにかかる支援・助言を実施する。
カテゴリ 育種 ゲノム育種 コスト 繁殖性改善 評価法

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