テーマ名称未記載 ID: (環境変動対応/くり/栽培技術/新品種/施肥/台木/凍害/繁殖性改善/品種/もも)

No 27060040
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局)
テーマ名
対応が想定される技術 栽培技術
農業・食品産業等の現場における問題点  クリ等においては、消費者の嗜好性の高い優良品種の導入と高品質安定生産が望まれる。しかし、近年の気象変動に伴い、凍害等による新植樹の樹勢低下や枯死樹の増加や、干ばつ等による生理落果や果実品質の低下などにより、高品質果実の安定生産が困難になっている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 気象変動に対応した高品質グリの安定生産技術
①安定生産に適した台木利用技術等の開発
 耐凍性など気象変動に強い台木の選定と増殖方法を開発するとともに、それを利用した栽培技術を明らかにする。
②高品質安定生産のための土壌管理法
 気象変動に対応した凍害被害を軽減する施肥方法、新植園におけるかん水技術等を検討し、高品質果実の安定生産を図る。
分類 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 農食事業「クリ新品種「ぽろたん」の産地拡大の阻害要因である凍害発生の抑制技術の開発(H23-25)」において、凍害抑制に係る基本技術は開発済み。これにかかる技術情報として「クリ凍害の危険度判定指標と対策技術マニュアル」を農研機構のホームページで公開し、現場への技術移転を実施中。樹の窒素栄養との関連では、今後、モモ等他樹種の知見もあわせて、施肥技術等の対策技術の開発を進める予定。

○兵庫県では、1.台木による凍害発生に差がみられることから、耐凍性を有すると考えられる台木品種の選抜とその繁殖法について兵庫農総セにおいて研究を進めている。
2.元肥の施肥時期、堆肥施用等が凍害発生に及ぼす影響については、農研機構の成果を踏まえ、実証を進めている。
カテゴリ 環境変動対応 くり 栽培技術 新品種 施肥 台木 凍害 繁殖性改善 品種 もも

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