・県レベルでゲノム情報を品種開発に活用できるツール開発や仕組みづくり

No 27050310
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 三重県農業研究所 農産研究課
テーマ名 ・県レベルでゲノム情報を品種開発に活用できるツール開発や仕組みづくり
対応が想定される技術 品種開発
農業・食品産業等の現場における問題点  経営の大規模化が進み、病害虫防除等の作業を適期に実施できていない経営体が見られる。また、県全体で一等米比率が低い水準にある。両課題とも早急な対策が求められており、病害虫抵抗性と高温登熟性を持つ品種の育成が早急に必要である。しかし、従来の水稲の育種では、品種育成に約10年間の長い年月、多大な選抜労力を要するため、これら早急な対策が必要となっている課題に対応することができない。そこで、水稲育種の迅速化、効率化が不可欠である。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ・次世代シーケンサー等により、水稲ゲノム情報の解読が従来より容易になり、水稲育種の大幅な迅速化、効率化が可能になった。しかし、県レベルではゲノム情報を自身で解読することが予算的に難しく、また、解読したゲノム情報を品種開発に有効活用できる体制が整っていない。
分類 活用できる技術があり、部分的にも課題の解決が可能
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 水稲育種の迅速化については、委託プロ「ゲノム情報を活用した農産物の次世代生産基盤技術の開発」で開発されたDNAマーカーやDNA解析技術を活用した技術的支援を、農研機構において実施中。また、ゲノム情報を活用した品種育成や支援についての問合せ対応や情報提供を行うウェブサイトを更新中。
カテゴリ 育種 害虫 経営管理 水稲 大規模化 抵抗性 DNAマーカー 品種 品種開発 病害虫防除

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