生物性診断を核とした総合的土壌診断によるアスパラガス連作障害回避技術の開発

No 27031740
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 農研機構 中央農業総合研究センター
テーマ名 生物性診断を核とした総合的土壌診断によるアスパラガス連作障害回避技術の開発
対応が想定される技術 防除技術
農業・食品産業等の現場における問題点 ・多くの産地でアスパラガスの連作障害が大きな問題
・改植が進まないため産地が弱体化
・生物検定による障害発生危険度の事前把握の必要性
・以前はフザリウム属の病原菌による病害(立枯病や株腐病)が主体であったが、近年、疫病の発生が大きな問題
・アスパラガスは永年作物であるため、事前診断が重要
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) ◯アスパラガス病原菌の生物検定法の確立
・立枯病、株腐病、疫病を対象
・ARISA法(Automated method for Ribosomal Intergenic Spacer Analysis)の土壌への適用
◯アスパラガス病原菌の簡易診断法の開発
・リアルタイムPCR法やLAMP法の活用
◯生物検定法の現地圃場への適用性確認
・各地域の現地圃場に対する生物性診断の適用条件の確認
・土壌消毒などの効果の持続性確認
◯総合的土壌診断に基づく対策技術の開発
・アスパラガス圃場排水対策の確立など圃場の物理性改良
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) アスパラガスの連作障害回避技術のうち、土壌微生物性にかかる研究については、地域戦略プロ「アスパラガス疫病をはじめとする連作障害の総合的な診断及び対策(H28-30)」で実施中。
カテゴリ アスパラガス 改植 簡易診断 生物検定法 立枯病 土壌消毒 土壌診断 根腐病 病原性解明 連作障害

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