実需に応じたキク類切り花の供給体制の実証

No 27031530
問題の発生している地域(関係団体、農協等含む) 全国
提出機関(部局) 花き研究所
テーマ名 実需に応じたキク類切り花の供給体制の実証
対応が想定される技術 輸送貯蔵技術
農業・食品産業等の現場における問題点 近年ホームセンターや総合スーパー(GMS)など量販業態の台頭による需要の変化によって、キク類をはじめとする花きではこれまでとは異なる規格品質(サイズ、ボリューム、納期)への要望が増しつつあるが、現行の国内生産流通体系では対応しきれておらず、その市場を輸入に奪われているのが現状であり、花き経営の不安定要因となっている。
問題解決へ向け必要な研究開発等 (技術的課題) 新たなニーズに対応して効率的に生産流通するための技術要素(需要期開花調節技術、効率生産技術、品質保持技術)は開発されつつある。新たなニーズをターゲットとして設定し、これらの技術要素を現行の生産流通体系内に組み込むことによって、生産流通から消費の場面に至るまで効率化が達成され、農業者の所得増加につながることを実証する。また得られる成果・実証事例は、国内花き生産の安定および輸入品からのシェア奪還のモデル事例としてにも貢献する。
分類 研究開発を実施中
プロジェクト研究、農研機構等による対応状況(○は提案した都道府県による取り組み状況) 消費者のニーズにあった規格でのキクの生産流通体制の確立は、「革新的技術開発・緊急展開事業」のうち「きく類生産・流通イノベーションによる国産シェア奪還」において、研究中。また、品質保持技術については、委託プロ「収益力向上のための研究開発(H28-32)」のうち「国産花きの国際競争力強化のための技術開発 」にて研究中。開花調節技術と適切な栽培規格の調整に関する情報については公表し、現場への技術移転やそれにかかる支援・助言を実施する。
カテゴリ 花き新規格 きく 経営管理 品質保持 流通効率化

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